かめ太の、今日も元気に金銀財宝♪

現実的な話、とりあえず必要なツールを作るという意味では
Accessで使えるもの作って
プログラミングの勉強として、気分転換に python をたまにいじる。
それにも飽きたら、windowsデスクトップアプリ的なものを作る練習として
C#でたまに遊んでみる。

というのが妥当なところなのかな、と思った。
pythonで目的のツールを作ったら、勉強と目的の一石二鳥だったのだが
今からあらたにpython勉強して、そこまでいくのは
いまいち先が見えないところがある感じがする。

いつか「これpythonでも、Accessで作ってたもの自作できるかも」
という日が来るのかもしれないけど。

（ちなみにこの「C#のほうがpythonより優先度が低い」のは、
pythonは、スクレイピングや画像認識など、Accessとの棲み分け、使い分けができるからだ。
C#は逆に、基本デスクトップアプリを作るのが大得意なので
だったら、とりあえず必要なものはAccessでいいじゃん、
自分の目的の場合、Accessのほうがサクサク作れるんだから、というのがあるからなのだ。

C#が、実際に活躍するとしたら、Accessで作れないようなタイプのアプリを作る必要があるとしたらだ。
それがフリーソフトではダメなものの場合。または普通に作ってみるという遊びとして。）


ただ、Flask（webアプリ）だったら、
楽しみと実現可能性が両立するかもしれない、という気もする。
今の段階では、Accessにあきらかに軍配があがるのだが。
（すべてこれらは、自分の状況と目的にとって、という意味です）

やはり今の自分の場合、Accessのほうが手っ取り早い感じがする。
ほぼ「プログラミングの勉強」にはならないのが、心残りだけど。
まぁ大枠として、こういう大きな流れ、パーツの組み合わせでシステムを作るってのと
データベースやＳＱＬの勉強になるのはいいけど。

今の自分だと、pythonやC#だと、作りたいものが作れそうって感じが見えない。
でも反対にAccessだと、コード書くのはほぼなく、ただ、必要なものを作ってるというだけで、
ツールの使い方は（結果的に）知れるという感じになるけど、pythonに比べたら、
いまいち楽しみとか、拡張性のあることを勉強してる！的なものを見いだせない。

最初にAccess触りだしたときは、Accessも面白かったんだけどな。
ある意味、贅沢な悩みだ。
隣の芝生は青く見える的な感じがあるな。

ただこれは、Accessだと現実的に、実現可能性があるので
なんかただ現実的、仕事感があるけど
pythonやC#だと、現状では先が見えないので、
遊び感、無駄があるからというのもあるかもしれない。

つまり、Accessやpythonそれじたいの楽しみの差というよりは
今の自分にとっては、pythonが無駄な感じがするから
現実的なAccessから逃げたい、だってそこにはやるべきことを
ただ、やるだけ、という決まったレールしかないから、なのかもしれない。
創意工夫や寄り道的なところがなく、お仕事感がある。

今回に限らず、他のことでもこういうことはよくある気がする。

BGM

Access Beginner Tutorial


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