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2018年07月29日

埋まらない”a little”の差

寮の食堂で最後の食事です。メインの料理は、よそってくれるスタッフがいるのですが、今日のメインはターメリックライスと鳥のトマト煮込みと添え物の煮野菜。とても美味しそうだけどいつものように”a little please”と要求。それでもこの量。なかなか”a little”を共有するのは難しい。
しかしこの食堂の料理はとても素晴らしかったです。毎日メニューが変わりバラエティがあるし、サラダなど野菜類も豊富だし、白ご飯、フォー、パスタなども日替わりで出されるなど各国料理にも対応しています。
油の量の多さに胃がもたれていた人も、そのうち対応していました。同行の添乗員さんは各地の学食を経験されてますが、ここほどレベルが高いところは見たことないそうですよ。
いずれにせよ、海外に行った時に食事に対応できるかどうかは重要なことです。いくら日本食が広まっているとはいえ、日本人が満足できるレベルの高級料理店に毎日行くわけにはいきません。
私の経験からいうと、海外に行って胃がもたれたり、お腹を壊したりは、起きて当然です。私は特に胃腸が弱いので、今回もかなり壊れました。種類の豊富さも日本を基準にしてはいけません。毎日同じものを食べ続けるなんてザラにあります。
しかし、他国の食文化を尊重しながら、見たことのない料理や食材にチャレンジすることを楽しんでください。料理にはその国の気候、土壌、地形、宗教などの影響を強く受けています。なんじゃこれは!とかいいながら恐る恐る箸を進める時も文化交流をしているのです。さらに、なぜこの国ではこの食材が豊富なのか、その原因を考察できるようになればさらに楽しいです。それには地理の知識がとても役立ちます!
IMG_0664.jpg
この記事へのコメント
同感です!
気をつけて帰ってきてくださいね
Posted by あーちゃん at 2018年07月29日 12:50
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