果汁組最新ニュース

マンモでは乳腺の活発な若い人は、病巣が映らないことも

多いんだそうです。

なので合わせてエコー検査もする方が良いです。

マンモで映らないということは、

石灰質のものではないんですね、

（マンモの検査を受けるときは、

脇用のスプレーは厳禁なんです、

石灰質の成分が含まれているので

異常だらけになってしまいますよ）

でも影があるのですから、

そいつが何者なのかをつきとめねばなりません。

早速検査機関へ行きます。

検査機関は検査専門のところでしたので

「もし通院になってもいいように。近くの

病院をご紹介します」

脇汗が出ますねぇ。突っ込みどころ満載です。

最寄の乳腺外科のある大きい病院…

「○○大学病院なら…」

「ああ！あそこね。あるよあるよ、問い合わせてみるね」

看護師さんが電話してくれます。

「なるべく早く、先生が開いてる日に予約を…」

脇汗が流れますねぇぇぇ。

再検査当日、しょぼしょぼと

病院へ向かいます。

桜がきれいで…なんだか切なくなります。

待つこと…１時間。

大きい病院は待ち時間がイヤ！

再度エコー検査。

やっぱり影が出ます。

「ほっとくには…ちょっと大きいですねぇ」

と医師…。

「はぁ」

「細胞をとって調べます」

「はぁ」

切開する…という、いらん予備知識を持って挑んだ

私には悪魔のささやきに聞こえましたが、

今は注射針で採れるんだそうです。

オヤジめぇ…いらん知識を与えおって！

検査詳細は次回へつづく…