栄光への軌跡

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生きるためには
嫌でもなんでも
薬を飲まなければいけないのかもしれない

この苦しさに耐えられず死んでいった多くの友よ
苦しさに耐えかねて薬を飲むことを選んだ友よ

私ももうこれ以上がんばれないかもしれない。

社会の仕組みを知れば知るほど闇が深い。

こんな社会で生きる意味が本当にあるのか？

人の命を食い物にして生きる悪魔たち。
善人のフリをしてるだけタチが悪い。

自分が悪魔の手先になっていることも知らずニコニコと良いことをしているんだと思っている人たち。

何が真実で何が嘘か

この辛さを乗り越えることができると
信じられなくなっている。

もうあきらめてもいいだろうか
もう精一杯がんばったよね

もう終わりにしたい

差別意識がある。
自分は精神障害者ではないと思いたいのは、どこかに差別意識があるから。

それは認めざるを得ない。

わたしは違うと。
わたしは普通だと。

いや、でも手帳持ってるでしょ？
年金もらってるでしょ？

それははたから見たら、
れっきとした精神障害者だから。

受け入れたくないとかそんなの関係ない。

わたしは薬を飲んでその副作用からそう名前をつけられただけなんです。

いくらそう言ったところで、精神障害者の戯言にしか見られない。

悔しいよ。

何が正しくて何が間違っているのかわからない。