日常の彩りを求めて……

こんにちは！
璃桜(Riou)です。

当ブログにご訪問頂きありがとうございます。
今回は、colorからすこしテーマを変えてみようとおもいます。


唐突ですが
コーヒーはお好きですか？
私は大好きで特に
疲れている時ミルクをたっぷり入れて飲むコーヒーは、心も体もホッとできます。

このミルクをたっぷり入れたコーヒーのこと何と呼びますか？
お店によっては、「カフェオーレ」とも「カフェラテ」とも言いますよね。

例えば
スタバやダリーズは、カフェラテ
コメダ珈琲は、カフェオーレ
このカフェオーレとカフェラテの違いは何でしょう？
気になるので
今回は、このカフェオーレとカフェラテについて探ってみましょう



＜カフェオーレとカフェラテの違いは？＞

共にミルクを入れたコーヒーですが、違う点を見てみましょう

カフェオーレ
　カフェオーレは、フランス発祥の飲み物で、ドリップコーヒーを使います。　
　ドリップコーヒーとは、「ドリップ」は「落ちる」「滴る」などの意味があり、
　コーヒーの粉にお湯をそそいで抽出したコーヒーを指します。
　ミルクは温めたのものを使用しコーヒーとミルクの比率はお店によっても多少異なりますが
　１：１の割合が基本的です。
　コーヒーの苦味がミルクで調和されさっぱりと優しい甘さを楽しめます。
　コーヒーの苦手な人でも、オススメです。

カフェラテ
　カフェラテは、イタリア発祥の飲み物で、エスプレッソを使います。
　エスプレッソは、専用のマシンで３０秒ほどの短時間高圧力をかけて抽出し
　コーヒーエキスの旨みが凝縮したコーヒーです。
　ミルクは、蒸気をつかって泡立てながら温めたものを使用します。
　コーヒーとミルクの割合は、エスプレッソ約３０�tほど、残りはすべてミルクになり、
　ミルクの量はかなり多めです。
　エスプレッソがコーヒーエキスの凝縮なので、たっぷりミルクを使うことで、
　コーヒーとミルクのバランスが丁度よい味わいになります。
　泡立てミルクをつかうことで、ミルクのクリーミーさも楽しめます。
　コーヒーの苦味や旨みがお好きな人にオススメです。
　
　


　簡単にまとめると
　カフェオーレ　フランス発祥　　　　　　　
　　　　　　　　ドリップコーヒー使用　　　　　　　
　　　　　　　　コーヒーとミルクは、１：１

　カフェラテ　　イタリア発祥　　　　　　
　　　　　　　　エスプレッソコーヒー使用　　　　　　
　　　　　　　　泡立ちミルクすごくたっぷり

何気に、お店で注文してますが、
メニューを見て、カフェオーレとあれば、ここのお店はドリップコーヒーをつかってるんだな
カフェラテとあれば、エスプレッソなんだな
ってイメージ出来るとちょっと、たのしいですよね。

<知りたがり＋＞
カプチーノというのは、ご存知でしょうか？
カプチーノもカフェラテと同じように　エスプレッソに泡立てミルクを使用します。
では、カフェラテとの違いはというと・・・・実は「泡立てミルクの泡の量」なのです！
カフェラテは、ミルクの泡がカップの縁　１ｃｍ未満
カプチーノは、ミルクの泡がカップの縁　１ｃｍ以上泡が多い分、
ミルク量としては、少なくなり,カフェラテよりもコーヒーの味わいが強くなるのです。


最後までお読みいただきありがとうございました。

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