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格付け会社と株価

昨日書いたスタンダード・アンド・プアーズについてちょっと調べてみました。

スタンダード・アンド・プアーズはアメリカのみならず世界的に有名な格付け会社で、企業の格付けをするだけでなくアメリカの代表的な株価指数であるS&P500を算出し、発表しているのだそうです。

つまり日本で言えば日経平均株価やTOPIX等と同じ、市場の状況を判断するための代表的な指標を出している会社でもあるんですね!

でもスタンダード・アンド・プアーズの格付けでひとつで世界各国の株価が上がったり下がったりしてしまうというのは、やはり相当な影響力があるということなのでしょうが、長期的に見るとこういった外部のアクションが引き起こす一時的な株価の下落はそれほど重要な問題ではないような気がします。

問題はその企業であったり国自体の体制やこの先のヴィジョンが、第三者にもわかるように明確に提示されているかどうかではないのでしょうか(まあそれが明確になっていないから格下げされるのでしょうが…)。

そしてそのヴィジョンに説得力があり、目標が未来において実現可能だと思える企業にこそ!僕たちは夢を託して株式を買うと。
それが株式投資というものではないのでしょうか!


…なんか話がずれてきた気がしますが初心者ながら僕はそう思いますね★
スタンダード・アンド・プアーズの格付けに限らず一時的な株価の下落に惑わされてはいけないという意味です!

そこをいくと日本の企業はともかく、今の日本の政治はヴィジョンも説得力も持ってないと思います。
仮に日本がスタンダード・アンド・プアーズに格下げされても、どっこい日本はこれから盛り返していくんだ!と国民が思うような国になってほしいですね!


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