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株はどうやって買うの?/ 無料株式投資体験ゲーム kaeta

どうも、たくぞうです!
なんかまた寒くなっちゃいましたね…春が待ち遠しいです!

さてウワサの無料株式投資体験ゲーム、kaeta(カエタ)ですが、
体験記(というほどのものでもないですけど笑)に入る前に軽く僕が学んだことを書いておきましょう。

まず株というものは「株式市場」というところで売買されています。
そして個人が株を買いたい場合、「証券会社」というところを通す必要があります。
いくら株が欲しいからといって、株式市場に乗り込んで直接「株くれ!」と言うわけにはいかないんですねー。

で、その株式市場というのがよくニュースなどで耳にする「東京証券取引所」や「大阪証券取引所」、「ジャスダック」といった名前がついているところです。

東京証券取引所はさらに第一部市場(東証一部)、第二部市場(東証二部)、マザーズ市場など、
大阪証券取引所は第一部市場(大証一部)、第二部市場(大証二部)、ヘラクレス市場などに分類されており、各市場ごとに「上場」(市場で銘柄が売買の対象になること)の審査基準等が違うそうです。

日本には他にも名古屋、福岡、札幌に証券取引所があるそうですが、ややこしいので僕はしばらくの間は一番有名とされる東証一部上場の銘柄に絞って取引(ゲームですが)していこうと考えています笑
日本の超有名起業がたくさん上場していますしね!
今後各市場の違い等がわかってきたらまた書きます。


さあ、前置きが長くなりましたがようやくここから体験記です。
まずは(タダだし)やってみよう!ということで、kaetaで僕が最初に購入したのは東証一部上場のシチズンホールディングスです。
もちろんゲームなので、証券会社を通す必要は無く簡単に買えます。
シチズンといえば時計で有名ですよね!
まあ単純に「増益!」と日経新聞に書いてたから買ってみただけなんですが笑

日経新聞の「投資・財務」欄にはこのように企業の黒字や赤字、増益や減益といった情報が、
「企業」欄には「A社、20XX年に新工場設立!」とか「B社機械受注、X年ぶり減!」
といった情報がかかれており、
「ど素人がはじめる株の本」によれば前者の情報は短期的な、後者の情報は中長期的な株価の変動を予測する目安になるということです。
投資家のみなさんがこれらの情報を基に売買することで、当然株価も変わってくるということですね。

さて、日経新聞の紙面で仮想取引をはじめてkaetaでも買ったシチズン株ですが、今現在上がってます!
…といっても微々たる上がり方なのですが。

ちなみにkaetaでは700株買いました。一株584円(kaetaではCnという単位)での購入でしたので、合計取得金額は408800円。
今株価が買ったときより10円ほど上がっているので、一株594円とすると現在の僕のシチズン株の総額は415800円。ということは仮に全部売るにしても7000円しか利益が出ません!
実際の売買では証券会社への手数料やら税金などもかかるので、手取りはもっと少なくなるということになります泣


やはり株というものはそう簡単に大きな利益がでるものではなさそうです。
まあkaeta内での余剰資金は存分に残してはいるので、もっとたくさん買えばその分利益も大きくなるのですが、怖いのは下落したときです。
ゲームなのでもっと冒険してもいいんですが、一応実際の売買を想定してやってますからね!
そう考えたら今のやり方で間違ってはいないと思うのですが、それにしても株式投資というのはなかなか忍耐のいる仕事なようです笑

だからこそ、投資家のみなさんはどの銘柄を買えば効率よく稼げるかというのを新聞、雑誌等で情報収集し、日々考えながら売買してるわけですね。
どうせやるなら稼ぎたいですからね!

というわけで僕も効率よく稼げるようこれからも勉強です。
今日はここまで!

それでは!




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