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20日のダウ平均

日経ネットより20日の米株式相場の様子を。

20日のダウ平均は前日比−57ドルの1万0213ドルで取引を終え、
約1ヶ月ぶりの安値となったそうです。
相変わらず景気の先行き不透明感を懸念しての売りが優勢だったようですね。

一方でハイテク株比率が高いナスダック総合株価指数は好材料があったということで小反発。

ダウ平均もなにか好材料があれば上げてくるのでしょうが、米景気の先行き不透明感が根強い中ではそれも一時的な上げで終わりそうですよね。

とにかく米国の株が下落すると日本の市場もダイレクトに影響を受けるということがわかったので、なんとか上げ基調に転じてほしいものです!



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