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海賊版サイト遮断、合意至らず・・・

漫画などの海賊版サイト対策を話し合う政府の知的財産戦略本部の検討会議で、事務局は13日、特定サイトへの接続を遮断するサイトブロッキング(接続遮断)の法制化について「合意できなかった」とする中間とりまとめ案を示した。遮断は通信の秘密を侵害するとの根強い反対をふまえ後退した表現になったことで、政府が目指す通常国会への法案提出は難しくなってきた。

 とりまとめ案では、接続遮断の法制化について「必要性については多様な意見があり、検討会議において合意を見ることはできなかった」と記された。委員からは「平行線で結論は出ないのが実態。両論併記しかない」(瀬尾太一・日本写真著作権協会常務理事)と支持する意見が出た。次回19日のとりまとめでも、賛否の両論併記となる見込み。自民党内でも慎重意見が相次いでいるとの報告もあり、接続遮断の法制化には暗雲が立ちこめている。

 だが、この会議は接続遮断を法制化することを目指して設置されただけに、反対派の間には会議を「ガス抜き」の場にして法案提出に踏み切るのではないかとの疑念もある。委員の宍戸常寿・東大教授(憲法)はこの日の会合で「両論併記し、その外で『でもブロッキングしよう』と決定することがないよう強く申し上げたい」と釘を刺した。


引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180913-00000112-asahi-movi
posted by kabu2 at 12:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | ビジネス

電子投票 全国唯一の実施自治体・六戸町が休止決定!

六戸町議会は13日、本会議を開き、町側が提案した町長選や町議選で行ってきた「電子投票」を休止する条例改正案を可決、休止が正式に決まった。町によると、電子投票を実施する条例が存続していたのは六戸町だけ。条例改正により、全国で電子投票を行う自治体はなくなった。

 同町は2004年から16年まで、町長選で2回、町議選で補選を含め4回の計6回電子投票を行った。今後の町長選や町議選の投票方法は国政選挙などと同様、投票用紙を投票箱に入れる「記号式」に戻る。

 条例改正により現行の電子投票実施条例の付則に「当分の間その期日を告示される選挙には適用しない」と加える。町側は「国が電子投票の導入について調査・研究を継続中」とし、電子投票実施条例の廃止には踏み込まなかった。

 今年2月、吉田豊町長が町議会全員協議会で休止の方針を表明していた。投票機のリースを受ける「電子投票普及協業組合」(事務局・東京)が機器の更新を行えず、同組合から投票機を調達することが困難になったため。

 電子投票は、投票機の画面に表示された候補者名に指で触れることで投票を行う仕組み。開票作業が数分で済むほか、無効票や案分票が発生せず民意を正確にくみ取れる利点がある。しかし、全国では機材の故障で選挙が無効になるトラブルもあった。


引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180914-00000004-webtoo-l02
posted by kabu2 at 10:27 | Comment(0) | TrackBack(0) | IT

7500メートルの深海で新種の魚3種発見!

南米西岸沖のアタカマ海溝(Atacama Trench)の水深7500メートルの深海で、クサウオ科とみられる新種の魚3種が発見された。3種とも半透明でうろこを持たず、地球上のほとんどの生物が即死すると思われる極限の環境に完全に適応している。


国際研究チームは最新の水中カメラで調査を行った。生物の生息に適さない環境にこれらの魚が多数いたことに驚いたという。

 英ニューカッスル大学(Newcastle University)のアラン・ジェイミーソン(Alan Jamieson)上級講師(海洋生態学)は14日、「これらの新種はあらゆる魚にとって極限といえる環境にいた。これほどの深さでは1、2匹でも見られれば幸運だろうと思っていたが、実際にはたくさんいた」とAFPに語った。

 新種はそれぞれ、ピンク、ブルー、パープルのアタカマスネイルフィッシュと仮に名付けられた。体長は20〜25センチで半透明、うろこはない。水温は2度を上回ることはほとんどなく、永遠に闇に閉ざされるとされる水深7000メートルを超える深海に特異的に適応したとみられている。

 このような深海では水圧も非常に高くなるため、大型生物は自分自身の質量のために水圧で潰されてしまう。ジェイミーソン氏はこの水圧について、「人の小指に800キロの重りを載せるのに相当する」と説明している。

 ジェイミーソン氏は、「アタカマ海溝はアンデス(Andes)山脈とほぼ同じ大きさだ。カメラを沈めてわずか数日で新種が3種も見つかったことからすると、未知の生物は珍しいものではなく、単に私たちの手が届かないところにいるだけなのだろう」と話し、今回の発見が、地球上のほとんど調査が行われていない場所で新種の発見に取り組む研究者を勇気づけることに期待を寄せた。

 アタカマ海溝は南米西岸沖の東太平洋に位置し、全長は約6000キロ、最深部の深度は約8000メートル。【翻訳編集】 AFPBB News


引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180915-00000021-jij_afp-sctch
posted by kabu2 at 10:26 | Comment(0) | TrackBack(0) | 科学
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