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＋−０の法則とは、
わしが考えた人生の法則である。
初めにわしが考えたのは今の格差社会問題
なぜ同じ人間に格差が生まれるのか、
不思議ではありませんか？
少なくともわしは不思議でした。
もともと大昔お金がなかった頃、
わしは生まれていませんが、
ぶつぶつ交換で食糧を得ていたと本に書いてありました。
時間を物に変えその物を別のものと交換しいろいろなことができるようになります。
そこへ、お金というものができ、価値というものが生まれてきました。
現在、我々は与えられた時間をお金に換え、お金を物に変え生活しています。
お金は常に一定量生産され多くなることも少なくなることもありません。
ところが時代とともに国内外で取引がされ、
日本国内で一定ではなくなり世界で一定となってしまっています。
更に、ローンという制度ができ他の人間の時間を買うものと、
買われるものにわかれてしまったわけです。
これが格差社会の問題の原因ではないかと考えております。

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