2015年03月04日
ふるさと納税を分かりやすく説明
こんにちわ。
今話題のふるさと納税ですが、なんとなく分かるけど、なんなの?
って人が多いようです。
そこで今回誰にでも分かるように説明します。
例えば、年収700万の人で所得税が20%の人が2014年に
30000円をふるさと納税で寄付した場合。
まず、2015年の3月16日までに確定申告をしなければいけません。
確定申告することで30000のうちの28000円が控除されます。
この28000円は
28000円の20%が5600円です。この5600円が所得税の減税される。
28000円の10%が2800円です。この2800円が住民税から減額される。
この2つの合計が8400円。
それと住民税の特別分控除とゆうのがあり、これで19600円を減税される。
そうすると、合計で28000円の所得税の還付と住民税の減額がされて、実質の
負担が2000円で特産品がもらえます。
還元率が50%くらいと特産品があるので15000円の品を2000円で買える
わけですね。
ちなみにお米で例えると
高知県奈半利町に20000円、岩手県西和賀町に10000円寄付すると
合計35kgのお米が2000円で買えちゃうんですよ。
あと、住民税の減額は2015年の6月から2016年の5月の給与から少しづつ
減額されていきます。
寄付金の上限額は総務省のサイトから確認可能。
なぜ、最近になってふるさと納税の話題で盛り上がっているのかとゆうと。
めんどくさい確定申告が5ヶ所までの寄付なら2015年4月1日以降いらなくなる。
これは寄付先の自治体から直接住んでいる自治体に通知してくれるようになるからです。
住民税の特別控除分が10%から20%に上がるので寄付金の上限も上がる。
はっきり言ってやった方が得なんですよね。
以上です。見ていただいてありがとうございました。
応援よろしくお願いします。
今話題のふるさと納税ですが、なんとなく分かるけど、なんなの?
って人が多いようです。
そこで今回誰にでも分かるように説明します。
例えば、年収700万の人で所得税が20%の人が2014年に
30000円をふるさと納税で寄付した場合。
まず、2015年の3月16日までに確定申告をしなければいけません。
確定申告することで30000のうちの28000円が控除されます。
この28000円は
28000円の20%が5600円です。この5600円が所得税の減税される。
28000円の10%が2800円です。この2800円が住民税から減額される。
この2つの合計が8400円。
それと住民税の特別分控除とゆうのがあり、これで19600円を減税される。
そうすると、合計で28000円の所得税の還付と住民税の減額がされて、実質の
負担が2000円で特産品がもらえます。
還元率が50%くらいと特産品があるので15000円の品を2000円で買える
わけですね。
ちなみにお米で例えると
高知県奈半利町に20000円、岩手県西和賀町に10000円寄付すると
合計35kgのお米が2000円で買えちゃうんですよ。
あと、住民税の減額は2015年の6月から2016年の5月の給与から少しづつ
減額されていきます。
寄付金の上限額は総務省のサイトから確認可能。
なぜ、最近になってふるさと納税の話題で盛り上がっているのかとゆうと。
めんどくさい確定申告が5ヶ所までの寄付なら2015年4月1日以降いらなくなる。
これは寄付先の自治体から直接住んでいる自治体に通知してくれるようになるからです。
住民税の特別控除分が10%から20%に上がるので寄付金の上限も上がる。
はっきり言ってやった方が得なんですよね。
以上です。見ていただいてありがとうございました。
応援よろしくお願いします。
タグ:ふるさと納税
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/3368081
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック