iPhoneだけでHTMLを読む２: iPhoneだけでノマドワーク

2017年02月24日

以前から引き伸ばしになっていた、SNOOPYの利用方法を公開してみたいと思います。

以前のiPhone5sに入れてから、ソースを見たくなったら利用していましたが、今回はiPhoneSEにも入れてみたので、その手順を残しておきたいと思います。

こんな感じでSafariに表示したサイトのHTMLをiPhoneだけで閲覧する事ができるようになります。

手順１(仮ブックマーク)

まず、Safariにブックマークします。この時のブックマークは手順の都合上仮登録になるので、適当なサイトをブックマークして下さい。
仮でこのブログをブックマークしておくことにして説明します。

今、Safariで御覧のかたはそのままブックマークすればOKです。
それ以外は上のURLをコピーしてSafariを開いてブックマークして下さい。(画面にブックマークではなく、本のマークのブックマークです。)

手順2(コピー)

仮ブックマークが終わったら、コードを貰いにSNOOPYのサイトを開きます。

このサイトで必要なコードを取得します。サイトを開くと英語のサイトですが、以下の部分をコピーします。

赤枠の部分をコピーしたらサイトを閉じます。

手順３(仮ブックマーク編集)

次に最初に用意したブックマークを編集します。ブックマークを開き(Safariの下段の本のマーク)、編集をタップしたら、

名前をわかり易い名前に変更します。(私の場合は「HTML閲覧(SNOOPY)」にしています。次にURLを全て削除して、先ほどコピーしたコードを貼り付けてOKです。
ブックマークを完了します。

手順４(確認作業)

HTMLを閲覧したいサイトを開きます。次にブックマーク(本のマーク)をタップして「HTML閲覧(SNOOPY)」をタップします。すると、

このように表示されるので、黄色や緑の部分をタップするとHTMLが閲覧できるようになりました。閉じる時は赤の(Close)で閉じます。

注意！

ここまで記事を書いて気がつきましたが、私はiOS９バージョンのままです。iOS１０でも使えるとは思いますが.........

設定するかしないかは御自身で判断して下さいね。こんな方法でHTMLを閲覧できるんですが、そんな事ができる事をお伝えしたくて記事にしてみました。

最後まで読んで頂き、ありがとうございますm(_ _)m

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