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◯長男(16歳・高1) Fリーグのユースに所属。 ◯次男(14歳・中2) J下部の強化組織から昇格叶わず、街クラブで奮闘中!
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2016年10月20日

プロ野球ドラフト! スカウトのポイント。

プロ野球でドラフトがあるようです。

ニュースでスカウトの方が選手選びのポイントを話されていました。

その中で、練習態度でやる気があるかないか。やる気がない、人のせいにする選手は取りにいかないそうです。

人間性ですね。

元浦和レッズの鈴木啓太選手は、スカウトが他の選手を観に言った際、常にボールに関われる動きの良さと、何より人間性が素晴らしいということで、絶対に成長がのぞめるとして入団することになったそうです。


長男の週末の試合。
保護者の方が撮ってくださったVTRを観たのですが、最後の挨拶で相手コーチに片手で握手する長男がいました。

握手は必ず両手でしなさい、これが我が家の教えです。
握手ひとつでも人間性が出る。そんな話をした後でした。


最後にコーチの立場からいうと、真面目に練習に取り組む選手ばかりではないのは現実。
指導者はそれを選手の人間性のせいにしてはいけません。
自分のトレーニングに問題がある、とそう感じる人こそが指導者なんだと思います。

だって、選手がいつスカウトに観られてるか分からないわけです。つまらん練習に集中できないのは、選手だけのせいではありません。

今年も心技体に優れた多くの選手がドラフトにかかりプロ野球選手となるでしょう。多くの子供たちに感動と希望を与えられる選手になってほしいです。


人間性も鍛えましょう。

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2016年10月19日

次男の強化ポイント

朝練はテーマを持って臨んでいます。

火曜 ドリブル中心
水曜 浮き玉処理 フィジカル中心
木曜 キック中心

次男の現在の強化ポイントは、ヘディング。浮き玉がどこに落下するのかを判断する空間認識能力はゴムボールのフライを取ることで鍛えています。

さらに、額でミートできるようゴムボールをヘディングで返す練習を毎朝入れています。
これは毎朝繰り返し、しつこくやります。

ダラダラと練習してもキリがないので、最大30分。スタート時間が遅れても7時には終了するようにしています。

子供たちは、登校前にお風呂を洗ったり、布団をあげる家事もあるので。

次男のヘディング技術の向上は春くらいまでのんびり構えてますが、今期から始めたキック練習の効果があらわれています。

ゴロで強く速いキックをコーンを的に繰り返すものです。ダイレクトのパターン、横パスをトラップで動かしてのキックなど試合を想定しています。

こうして、パススピードが遅く弱いキックが散見された次男ですが、今では良い回転の速いグラウンダーのボールを入れられるようになりました。

強く、速く、しかもボールを浮かさない、ようにするにはキック技術がいるので繰り返しやっていこうと思います。


この「キック」と「ヘディング」が課題になるのは当然で、この4年間の朝練でほぼ手をつけていないからです。

この課題も次男なら克服していくでしょう。そして新たな課題を見つけて取り組んでいく。その繰り返しです。

明日は長男の好きなサッカーバレーからキック練習にしよう。毎日メニューを考えるのも楽しみのひとつです。


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posted by サッカー夫婦 at 12:14| 朝練

2016年10月18日

自分の基準を持つということ

今朝、長男のすね当てがベランダに干してないことに気づきました。

理由を尋ねると、トレーニング中にすね当てはしていない、とのこと。
中3もしていないから、と自信ありげに答えるので、全員すね当てをしていないのか? と聞くと、している選手を数名を上げました。


いうまでもなく、すね当ては身体を守る道具。フットサルだからしなくても良い理由にはなりません。

私はより実践に近い形でトレーニングした方が効率的だと思うので、朝練ですら、すね当てをした方が良いと感じているほどです。

ちなみに、すね当てをして練習している数名はバリバリのレギュラー。しかも小学生からチームに所属し内部昇格した仲間です。
やっぱりな、と思いました。


長男には、意識が高いレベルに合わせるのか、低いレベルに合わせるのは自分次第。今後の人生で何度も何度もその選択を迫られる。
そして良し悪しの基準を、自分の中に設けること。


自分で考えなさい、で今朝は終わりにしました。
小難しい話しですが、練習だけすれば良い選手になれる訳ではありません。

最後は人間性なのです。

それは練習以上にコツコツと繰り返し言っていくつもりです。

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2016年10月17日

同じチームとは思えない

週末の練習は、6年と5年がグラウンドを半分に分けて行われました。

次男の少年団は各学年ごとにコーチがいるので、練習も学年ごとになります。

5年はポゼッション、ミニゲーム、1対1など足元中心のメニュー。

6年はタッチからタッチに向かいあってのロングパス。くさびからのダイレクトクロス。シュート。キック中心のメニュー。

とても同じチームとは思えない内容でした。今日に限ったことでなく、毎回こんな感じ。

チームとしてのこだわりはなく、学年ごとコーチごとにコンセプトが違う。

挨拶や時間、規律に厳しい学年もあれば緩い学年もある。コーチングの質もバラバラ。

コーチ同士の交流も情報の共有もない、お父さんコーチだから仕方ないけれど、同じユニホームを着ている以外に共通点がないのも淋しい。

5年と6年、それぞれのコーチが信念を持って練習してるから良し悪しは別の話だけれど、最後に紅白戦をしても5年はインサイドでショートパス。6年はインステップでロングキック。
トレーニングがそのまま出ていました。

コーチによって子供のプレースタイルに影響を及ぼす。コーチの表情が子供達の表情。

責任は重いですよ。

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2016年10月16日

試合中に修正すること

昨日、妻がトレセンの練習に付き添いました。

「次男、全然ダメだね」と妻からのライン。

仕事中だったので、「ダメな状況と前後の流れを帰ってから教えて」とだけ返信しておきました。

帰宅してから次男にトレセンの様子を聞くと「普通」と短い返事。「できた」と言ったら妻から小言を返されそうなので、恐る恐る無難な回答をしてるわけです(笑)。

次男が就寝後、改めて様子を聞くと私にラインを送った後は、盛り返したそうです。

妻いわく、それまでパスが通らなかったようですが、ちゃんと修正できたそうです。妻は口ぐせのように次男に言うことがあります。

「上手くいかない時は、それを続けても上手くいかない。違うアプローチを考えなさい。試合中に修正できなきゃダメ」

ポジショニングが良いのでボールが集まり、ドリブルでかわしたり、スペースに運んだり、パスで繋いだりと様々なパターンを繰り出していたそうです。

今朝、次男に昨日、修正しながら上手くできたみたいだね、と褒めると「そんな修正してないよ」とのこと(笑)。

妻には黙っておこう。
まだまだ先は長いようです。


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posted by サッカー夫婦 at 12:03| 蹴球一家

2016年10月15日

怪我と故障

最近、長男のチームも、次男のチームも怪我人、故障者が非常に多い。

夏の疲労が出るのか、夏に成長した身体のバランスが整っていないのか。季節の変わり目で気温が下がったことも関係あるかもしれません。

怪我と故障は違います。

怪我は、運動中、瞬間的に力が加わり起こること。

故障は、同じ動作の繰り返しによって特定の部位を痛めること。

小5の次男のチームで、練習を休んでいる選手はみな故障です。
かかと、股関節の痛みで4人アウトしていました。

私が小学生の頃、足が痛い、股関節が痛いなんて言う子はいなかったです。今の選手は練習しすぎなのかもしれません。

練習前、練習後のストレッチはもちろん、運動後30分以内のゴールデンタイムに、炭水化物やたんぱく質、ビタミンを摂ると疲労回復の大きな助けとなります。

「怪我」は誰にでも同じリスクがあり、休めば回復しますが、「故障」は選手のパフォーマンスを落とし、完治も時間がかかりますから、気をつけたいですね。

我が家では、ストレッチ、青竹踏み、ゴールデンタイムの軽食、バランスのよい食事、入浴は必ず湯船につかる、プロテイン、マッサージ、早い就寝時間など、これで故障しても仕方ないというくらい気をつけています。

文字にすると息苦しい生活してますね(笑)。でも競技のフットボールならば身体が資本ですから。

ちなみに長男チームは怪我が多く、骨折や靭帯損傷などハードなネームが並びます。

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2016年10月14日

恩師の分析

久しぶりに次男を見て頂いているF下部のコーチと立ち話をしました。

このコーチは、我々一家をフットサルの世界に導いてくださった恩師です。
小2の次男を長男と同じクラスの参加を認めてくださらなかったら、練習場が遠方だったのでフットサルとは縁がなかったでしょう。


恩師は、長男が恩師より身長が高くなったことを嘆かれていました(笑)。

偶然練習場ですれ違って驚いたようで、さらに長男がニヤニヤしながら挨拶したようで「デカくなりやがって、ふざけるな(笑)」と恩師は長男に言ったようです。

さて、次男ですが今期から試合はおろか、満足に練習も行けていません。

恩師は、夏休みに強豪チームとのTMが多かったので、参加できなかったのは残念でしたね。と、前置きがあり、「攻守の切り替えが遅くなってる」とのことでした。

先週.J強化でパスが通らない理由として、ボールを受ける角度、位置に通じる話で驚きました。切り替えを素早くすることで、良い体勢で準備がでるからです。

朝練で素早く移動して、身体を中央に向けてボールを受けるトレーニングをしたばかりです。

私は次男だけを追っているので気付きますが、多くの選手を見ながら各選手の現状を把握されているのは、さすがプロのコーチ。さすが恩師。

そして、現在の次男のテーマは切り替えを速くすること、です。

最後に恩師は、「子供はすぐに良くなるから意識できれば大丈夫です」と言ってくださいました。

伸び悩みや上手くいっていないと感じたら素直にコーチに相談してみるのも良い気付きをもらえると思いました。


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posted by サッカー夫婦 at 13:05| 蹴球一家

2016年10月13日

次男という男 その2

次男はチームのキャプテンを任されたり、トレセンに選ばれたり、セレクションに合格したり、と一見華やかな選手です。

でも、次男を一度も上手いと思ったことはありません。試合中に良い意味で、私の予想を裏切るようなプレーも見たことがありません。

J強化もトレセンも、どうして名を連ねているのか分からない選手です。

次男の長所は、誰とでもすぐに仲良くなってしまう明るさと、どこまでも前向きな性格と、地道にコツコツと続けられる集中力、そして強いメンタルです。

そう、どれも気持ちなんです(笑)。

Jの前座ゲームで、大勢の観客を前にしてもまったく緊張しなかった、サッカーの8割はメンタル、の申し子なのです。

海外移籍しても長友のようにチームにすぐ馴染めるだろう、と言われています。

プレースタイルは、マークを抹殺するヒットマン。猪のように激しく寄せます。
でも、足が遅く、反応もスロー(笑)。でも一生懸命!

そんな次男ももう小5ですから、思いっきりボールに触れて中学で困らないよう技術に日々、様々な刺激を用意していこうと思います。

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posted by サッカー夫婦 at 13:12| 蹴球一家

2016年10月12日

妻という女性 その2

今日は仕事で遅いのですが、次男を夜練に連れて行きます、と連絡がありました。

どうやら長男もチーム練習がオフになったようで長男も連れ出した模様。

朝は私。夜は妻。

改めて思うと凄い環境ですよね。
妻の協力には本当に感謝です。子供達はもう少し大きくならないと、その大変さは分からないだろうけど。

朝は一番早く起きて、我々を起こし、仕事に行って夜練を見守る。


週末の紅白戦で、ゴールを意識したプレーができない姿を見て、帰り道に自転車に乗りながら説教(笑)。
とてもフットボールを理解している(笑)。

W杯予選の豪戦のPKを取られたプレーが納得できないらしく「あれPKかな?」と何度も聞かれましたが、私、観てないので(笑)

我が子達は、高校くらいまでフットボールができれば上出来。
と、あまり将来には関心がなさそうだけれど、負けず嫌いの彼女は誰よりも上達することを願ってるはず。

食育にも一生懸命ですし。


息子たちよ、お母さんが、自分のお母さんでいてくれる奇跡を幸せ感じる日が来る。

その幸せを、その感謝を、言葉にしてちゃんと伝えてあげてね。

さあ、明日も朝練を頑張ります!


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posted by サッカー夫婦 at 20:43| 蹴球一家

2016年10月11日

ポジションごとに求められるプレー

ディフェンスをずっと任されてきた次男。

少年団もトレセンもJ強化もF下部もすべて守備の人。

ところが、最近少年団でボランチをやらせて頂けるようになりました。ボールの奪いどころを一つ前に置きたい、という意図のようです。

まだ慣れないからでしょが、受けてパスを散らす、受けて散らすしかありません。

ボールロストもしませんし、決して悪いプレーではありません。
でも、ディフェンスの動きを一つ前目でやってるだけ。

ボランチですから、スペースがあれば持ち上がる、隙があればシュートを狙う。
・・・皆無です。


ディフェンスラインでのボールロストは失点に直結しますから、100%安全なプレーを求められ続けてきました。

必ず相手FWを抜いてかかるプレーもなくなりました。安心してみていられる選手です。

ポジションが、変われば求められる役割も変化します。次男はまだ気づいていません。

次男はとにかくパスコースを探します。しかもドリブルしながら。ボールを受ける前に周囲を確認しておけば良いのです。

さらに、100%安全なプレーを選びますから、ボールを横に散らすかバックパスばかり。ボールは集まりますが、ボールが前に進みません。

ゴールを奪う意識がまったくないのです。

少しレベルの高い要望です。
次男のプレーは、ボールは奪うし、散らすし、悪くないのです。

ただ攻撃のスイッチという役割に気づいていない。
ポジションに応じてプレースタイルが変わらなければ、ポジションの役割を理解していないのです。

技術ではなく、サッカーを勉強しているのか、サッカーを知っているのかの問題です。

やっぱり座学も必要ですね。


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