解決に向かう展開と思いきや・・・とりあえず簡単な次回予告から
主題歌を聴きながら雰囲気を出しながら読んでください(笑)

青山テルマ｢守りたい｣



チームバチスタの栄光-第１１話予告
桐生（伊原剛志）は「ケース２７」の術死は、自分の医療ミスによるものだと認め、容態の急変により急遽行われることになった次のバチスタ手術は、垣谷（鶴見辰吾）が初執刀することになる。

しかし、オペ直前で垣谷が失踪、騒然となるオペ室。その頃、田口（伊藤淳史）は医局で偶然、ある写真を見つけて驚愕する。それは小学生ぐらいの女の子の写真。このマーク、どこかで見たような…？すると背後から何者かに写真を取り上げられ…？



｢全てはサザンクロス病院から始まっていた｣



互いの情報を持ち寄り、確信した田口と白鳥。改めて手術ビデオを見直したとき、見えてきた衝撃の真実とは――？
そして、オペ室では前代未聞の事態が展開しようとしていた――！！




｢犯人は、垣谷先生で間違いない展開だが、なぜ？｣



桐生先生の心臓手術とバチスタ手術の成功率は９９．５パーセント。
不幸にも手術失敗の０．５％に、死んだ垣谷先生の子供が該当したことが予想されます。
しかし、



｢出世を捨ててまで現場にこだわった垣谷先生が、なぜ？｣



自分の子供の二の舞になってほしくないと強く思っているからこそ、現場にこだわったはず・・・
事実、｢チーム｣に子供の失敗例はない。
ただ復讐の為だけに桐生先生の｢チーム｣に入る事を目指していたのか。
それとも、



｢垣谷先生の子供の死も医療ミスだったのか？｣


この線が可能性が高いと思います。




第１１話展開予想(信頼度：低)
垣谷先生が医者である限り、一般の方よりも


｢天才・桐生恭一が救えなかったのなら仕方ない｣


と、自分を納得させる材料を持っているはず。事実、自分の心をそう納得させていたはず。
しかし、桐生恭一の目に問題がある事を知った垣谷先生の心の中に芽生えた疑念と復讐心。



｢もしかして助かったのではないか？｣


一連の事件のすべての原因は、｢天才・桐生恭一の目｣
この秘密が、｢チームバチスタ｣に過剰なストレスを与え、それは｢殺人｣という形で暴走。
そして、最愛の娘を失った男に疑念と復讐心を生んだ。


｢桐生恭一の目｣←これが、｢諸悪の根源｣かと(←古っ!)




こんな展開かと・・・
いやー今までの展開からこんな単純かね？(笑)