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posted by fanblog

2019年03月04日

これ、ヤバいやつやんw "Come to Daddy"

ああ、これヤバイやつ


グッとくるのと同時にゾクッとくることも当然あります。
やはり未知のものに出会った瞬間、ゾクッくるのではないでしょうか。


”理解不能”
なんだかわからないけど、でもなんかスゴイ!

これまで自分の知識や体験してきた経験では処理が追いつかない。
判断が付かない。目と耳からの情報がダイレクトに脳に伝わってくるけど意味がわからない。
今何が起きているのか、コレが一体なんなのかを知らない。

今まさに未知の体験をしているんじゃないのか。



第5回目 本日のグッとゾクッとくるアルバム
Aphex Twin"Come to Daddy" EP
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ジャケット。問題作です笑


1997年10月リリース
レーベル:Rhino / Wea

【収録曲】
1,Come To Daddy (Pappy Mix)
2,Film
3,Come To Daddy (Little Lord Faulteroy Mix)
4,Bucephalus Bouncing Ball
5,To Cure a Weakling Child (Contour Regard)
6,Funny Little Man
7,Come To Daddy (Mummy Mix)
8,IZ-US


"Aphex Twin" 本名はリチャード・D・ジェームス
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よく見るジャケットのお顔です。



Windowlickerのころのリチャード・D・ジェームス
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リチャード・D・ジェームス
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いい顔されています。




“Come To Daddy”

高速ブレイクビーツにノイズ。
クリス・カニンガム監督によるPVも不気味ですね。
しかしかっこいい曲です。


夜中、スペースシャワーTVを何となく見ていて、不意にこの曲が流れてきました。
今月パワープッシュされている海外のバンドかな?Aphex Twin?ふーんなんて思い、見ていたら、、、


コレですよ↓訳の分からないモンスターがおばあさんの顔に向かって叫ぶ。
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ヤバすぎやろこのPV


しかものこのシーンはノイズ混じりのサンプリングされた叫び声。真夜中、部屋で一人。
映像にはおっさんの顔をした同じ顔の子供たちが廃墟っぽい団地を駆け抜けていく。
打ち乱れる無機質なリズム。ノイズ。心臓はバクバク。今何が起こっているの?
理解不能。身体が固まる。体験したことのないものを目の当たりにすると動けない。本当にそう。
映像のインパクトにやられ、ノイズの叫び声にやられ。曲が終わったあと、一体何だったんだ今の。。
というような、大変ショッキングな、中一(13歳)の秋の出会いでした。。



もう一曲。 "windowlicker"

PVはアレですが都会的でカッコいい曲です。



"Come to daddy"

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posted by Jn at 01:19| Comment(0) | TrackBack(0) | 音楽
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