2009年04月06日
世にも奇妙な俺物語
最近友人と話してるときに思い出した話です。
あれは私が、20歳くらいの時です就職して間もない私は
ちょっとしたお金が出来たせいもあり
パチンコを始めました。
そしてその日もまだあまりわからないながらも美空ひばりのパチンコ台に座りました。
そいて3千円くらいでものすごいリーチが入りました。
これは当たっただろと内心確信しました。
しかしはずれました。
その時、うしろから私の肩を叩く人がいるじゃないですか
うしろを振り向くとそこにはおばさんがいて
「あんたこの台あと400回転で出るわよ」そういうとおばさんは消えていきました。
私はまだ初心者でよくわからなかったんで、このおばさんは俺をあきらめさせて台を離れた瞬間に
台を奪う気では?ほんとはもうすぐ当たるのでは。そして400回転ってどのくらいお金かかるんだろう?たぶん有り金で大丈夫だ!
と私は相手の裏を読み、なんとも意地汚く台を打ち続ける事にしました。
1万円入れて出ない、次で当たるな( ^^) _U~~
2万円入れて出ない、おかしい汗
3万円入れて出ない、あれーしかしここまでこればもう400回転の話を信じて打つしかない
そして400回転回した時についに出る事はなかったのです。財布もすっからかんになり。
私はいらだちました、あのばばぁなんだったんだよ!!嘘つかれたし、お金入れなきゃ良かったよ
そして肩をなでおろし店を出るとき
気づきました。あのおばさんきっとパチンコやで自殺したお化けだ
そして客の心理をつき、財布の中身を空っぽにする恐ろしいお化けなんだと。
完
あれは私が、20歳くらいの時です就職して間もない私は
ちょっとしたお金が出来たせいもあり
パチンコを始めました。
そしてその日もまだあまりわからないながらも美空ひばりのパチンコ台に座りました。
そいて3千円くらいでものすごいリーチが入りました。
これは当たっただろと内心確信しました。
しかしはずれました。
その時、うしろから私の肩を叩く人がいるじゃないですか
うしろを振り向くとそこにはおばさんがいて
「あんたこの台あと400回転で出るわよ」そういうとおばさんは消えていきました。
私はまだ初心者でよくわからなかったんで、このおばさんは俺をあきらめさせて台を離れた瞬間に
台を奪う気では?ほんとはもうすぐ当たるのでは。そして400回転ってどのくらいお金かかるんだろう?たぶん有り金で大丈夫だ!
と私は相手の裏を読み、なんとも意地汚く台を打ち続ける事にしました。
1万円入れて出ない、次で当たるな( ^^) _U~~
2万円入れて出ない、おかしい汗
3万円入れて出ない、あれーしかしここまでこればもう400回転の話を信じて打つしかない
そして400回転回した時についに出る事はなかったのです。財布もすっからかんになり。
私はいらだちました、あのばばぁなんだったんだよ!!嘘つかれたし、お金入れなきゃ良かったよ
そして肩をなでおろし店を出るとき
気づきました。あのおばさんきっとパチンコやで自殺したお化けだ
そして客の心理をつき、財布の中身を空っぽにする恐ろしいお化けなんだと。
完