最近は少ししか読まへんねやけど
昔はよくライットノベル等も読んでた

そんで　おもろいそっち系の小説がアニメ化されるんやなって
涼宮ハルヒしかり　最近じゃとらドラとか

アニメ化はしてないけど　したら絶対見たいのがあって
空ノ鐘の響く惑星で　っていうやつ
全１２巻の長編小説でストーリーからキャラから人間描写からして
どこをとってもおもろい

それに情景描写もうまくて　かつ　読みやすい文章で
シリーズを通して飽きがこなかった

話の内容は簡単に説明できんけど　

異世界ファンタジー
中世ヨーロッパの王制社会をベースとした世界で
ピラーと呼ばれる浮遊する巨大な柱（御柱）が　星を支える中心的な
機能をもっている

主人公はアルセイフ国の第４王子フェリオで　実権も部下も特にない
格の低い側室から生まれた末っ子で　父王には構われず　正妃や格上の側室とその所生の兄たちに　母子ごと妬まれ疎まれ、継承順位も低い　
王家の厄介者みたいな

フォルナム神殿に親善大使として滞在していたフェリオは
御柱(ピラー)から現れた女の子リセリナと出会う
リセリナはこの世界に適応するために教育を受けることとなり　フェリオは幼少からの友人のウルクと再会　その後　御柱から新たな来訪者たちが出現し王と皇太子を殺害してしまう

そこから王位継承のいざこざと外交や
異世界からの来訪者もからまり　ストーリーが展開していく

最初のほうの話は王と皇太子の死から王位継承の内乱が始まり
そこで主人公がうまいことやるってゆう

とにかくおもろいから多くの人に読んでほしいです