合計で約50番相撲を取り、横綱・照ノ富士とも10番ほど胸を合わせたという。
新入幕場所に向け「本当に毎日生き生きとした自分らしい相撲を硬くならずに取り切ることができれば、勝ちにつながるのではないかなと思います。
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負けたとしても、自分の相撲を取りきれば次の日の相撲につながると思いますし、見てくれる人や応援してくれる人にちょっとでも熱い相撲というか良い相撲を見せられればいい。
その一番一番の積み重ねが、勝ち越しや2ケタとかいろんなことにつながっていけば良いのかなと思います」と力を込めた。
取組前の土俵下で使用する座布団もできあがり、周囲からの祝電などで徐々に幕内力士の実感も増してきているという。
入幕を果たし、ぜひともかなえたいことがある。
兄弟子の横綱・照ノ富士との土俵入り“共演”だ。
伊勢ケ浜部屋には照ノ富士、翠富士、照強、宝富士、錦富士と5人の幕内力士がいる。
この中で番付は一番下のため、露払いを務めることになりそうだが、候補は自身を含め4人いるだけに、「横綱の方からは一緒にやろうと声をかけていただいたのですが、やっぱり最終判断は横綱がすることですし、兄弟子の人数がいるので、僕に回ってこないかもしれないというところもあると思います」とポツリ。
それでも「せっかく同じ部屋にいて、いつもお世話になっている横綱ですので。機会があれば、務めたいと思っています」と熱望していた。
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