2016年09月03日
韓国でのクレジットカード開設手ほどき
韓国に長く住んでいると、『クレジットカード』があったほうが便利なときがあると思います。
日本と違い、韓国は1000₩以下の買い物でもカード使用が可能でありますので『クレジットカード』
は持っていて損はないと思います。
また、持っていることによって毎月の利用額によって、割引サービスを受けることもできるので
長期滞在する方はぜひ作ってみたらと思います。
まず、クレジットカード開設の基準ですが
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銀行での取引実績(ステータス)
●
在職証明(厳正徴収他)
によって可能かどうかが左右されてくると思います。
私は、今まで『KB国民カード』・『ウリ銀行』は取引が長いのでいつでも
簡単に作ることができたのですが、今回他行に挑戦してみました。
実際に銀行に行ってみて、『信用カード』(韓国語ではクレカを信用カード)
を作りたいのですがと言ってみたところ
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NH銀行(農協 意外と厳しくてどの支店に行っても在職証明書・給与振り込み必須
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Citibank 予想通り上から目線で、在職証明・ステータス他をみる
★
新韓銀行 難しいのかと思いきやある支店で審査だけは受けることができた結果はNG
★
Hana銀行 キャンペーンに乗って一応審査のほうは進める。現在審査中
このような感じで、取引がながくて在職証明(毎月給与300万₩以上)の場合はすぐに開設可能みたいですが、私のように韓国に法人がなく給与も指定の口座に入ってこない場合は、ダメもとで挑戦するしかないと思いました。
日本のクレカに比べて、割引はあるようでない感じだと感じました。というのも、前月の利用実績が約30万₩(3万円くらい)ないと割引が受けれないということが多いのと、年会費が1万₩(1000円前後)かかるのが大部分で、日本の年会費無料で海外旅行保険付きのカードが多いのと比べると見劣りすると思います。しかし、韓国に長期滞在する場合はぜひ一枚『信用カード』を作ってみてください。
現在、Hana/新韓が審査中なので結果が出たら報告いたします。
新韓結局、会社の在職証明の件でNG..(3か月の給与の証明が必要)
HANA審査中だが期待はしません。
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