2016年04月17日
日本を信頼できるか好感を持てるか<韓国では驚愕の結果が>
家同士の関係はその国全体の利益、歴史観、周辺国とのつながり方など多要素によって形成されるため、単純な国民感情のみで決定されることは滅多に無い。一
方で多くの国で採用されている民主主義的政治体系においては、国民の意志が多分に反映されるため、国民の強い意志により国政そのものが変化を受ける事態も
少なくない。今回は今回は新聞通信調査会が2015年3月30日に発表した、アメリカやイギリス、フランス、中国、韓国、タイへのメディアに関する世論調
査「諸外国における対日メディア世論調査」の内容から、国そのものの施策にも影響を及ぼすかもしれない、国民ベースにおける日本への信頼度合い、好感を持
つか否かについて確認をしていくことにする(【発表リリース:諸外国における対日メディア世論調査】)。
今調査における調査要項は先行記事【諸外国から見た新聞の信頼度、そして今後も役割を維持できるか否か】を参照のこと。
次に示すのは日本への好感度合い。設問は「日本についてどう思っていますか」とシンプルなもの。強弱肯定的、強弱否定的、分からないの5選択肢から1つを選んでもらっている。
↑ 日本に好感を持てるか
欧米3か国は肯定的な意見が7割前後、否定的な意見が1割強。イギリスがやや肯定派で低めなものの、これは「分からない」が多く他項目を圧迫しているだけ
で、大勢としてはほぼ同じ。他方、他項目でも日本への好意度の高さを示しているタイは肯定派が9割を超えており、否定派は1割にも満たない。
韓国はといえば、この類の調査の他事例同様、日本に対する反発心が強い。肯定派は3割に届かず、否定派が7割近く。「分からない」の回答率も2%ほどしか
なく、意志の強さが見受けられる。中国も似たような値を示しそうだが、他の大部分の設問同様、質問自身が出来ない結果となっている。
それでは好き嫌いでは無く、信義則の観点などで、日本を信頼できるか否か。設問原文は「日本を信頼できる国だと思いますか」。選択肢のスタイルは好感の時と同じ。
↑ 日本を信頼できるか
大よそ好感を持てる・持てないと同じ動きで、方向性がさらに強化された感はある。米英仏タイは好感度合いの時と比べて肯定意見が強くなり、韓国は否定意見
が強い結果が出ている。特に韓国では日本を信頼にたる国と考えている人は2割を切っており、強い否定意見を持つ人は4割近くに登っている。もっともこの動
きは同様の他調査でも大よそ類似の結果が出ており、驚くには値しない。
今件項目でも中国は質問そのものが出来ず、回答値は得られていない。ある意味そのこと自体が、同国の実情を一番よく表しているのかもしれない。
やはり、《韓国・中国》は
すべての面で『日本敵対視』があるのは
実際に住んでいてもわかります。
その点、先進国であったりアジアの
『タイ・台湾』の親日の度合いはすごいと思います。
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