2017年05月20日
ベースの一致
今思うと、私はいつも全力疾走で突っ走ってきたような気がします。
どうせやるなら全力で振り切る!というような感じです。
車で例え例えると
@ エンジンは完璧、絶好調
A ハンドル無し
B ブレーキ無し
どうでしょう?これが私のスペックです。笑
加速は最高なのですが、曲がれないんですよ。
しかもブレーキがない。笑
ハンドルやブレーキなど普通ならあるものが無いため、制御が効きません。
このままの状態であれば、衝突して大破です。
大クラッシュですよ。
しかし、
ボディーがしっかりしていれば、
衝突でもビクともしません。
大クラッシュでもほぼ無傷です。
これって素晴らしいことだと思いませんか?
まずは最高の強度、最高の耐久度があれば、
ハンドルとブレーキはあとからつけても問題なし!
という持論です。
車で例えましたが、エンジンというのは人のメンタルを表しています。
自慢ではないのですが、私は最強のエンジンの持ち主です。
超ポジティブ思考なんですよ。
何が起きても、動じない、驚かない、怖がらない。
幽霊とかそういうのは怖いですけどね。まぁいいです。笑
何故かというと強烈な経験があるから、
しかも常人は耐え切ることのできない強烈なマイナス経験です。
たぶん100人中99人は死亡することでしょう。
だけど生き残った1人は限界の突破が可能となったということです。
限界突破の振り切りです。
ある意味、死の克服のように感じます。
感覚で言うとスーパーサイヤ人ですね!
スーパーサイヤ人知ってます?
私と同年代の男性なら全員知ってると思います。笑
リアルにいうと体験した人にしかわからない、過剰すぎる自信のような感じです。
そんな感覚です。
だからと言って、ただの過剰な自信というわけではないんですよ。
戦略的、勝率重視の戦いを体で覚えているので、
不安がなく確実的な行動を無意識にできるということです。
なので過剰すぎるかもしれない自信として表に現れてくるのだと
私は思っております。
これをオリジナルスペックと私は呼んでいます。
面白いことに、オリジナルスペックというのは、真似することが可能です。
真似するためにはいくつかの条件があります。
細かく説明すると、とんでもない長文になるのでやめておきますけど
一番大事な条件だけお話します。
一番大事な条件というのは「器」です。
コピーしたいスペックを持っている人物に近い器があれば、
コピーは不可能ではないということです。
近い器というのは、
基本、基礎的なものが似ている人物のことを表しています。
これを「ベースの一致」といいます。
ちなみに「ベースの一致」は私の造語なので検索しても出てきません。笑
まとめると、
オリジナルスペックのコピーをするには、ベースの一致が条件
ということになります。
私も常に、ベースの一致を条件として
色々な偉人のオリジナルスペックのコピーを心がけています。
コピーといっても自分にコピーされた時には、
完全にオリジナルに変換されていますけどね。
ベースの一致を条件にオリジナルスペックのコピーをするということは
時代を生き残るために必ず必要な考え方です。
世間は人生の責任をとってくれませんからね。
このような考え方は、
私が得るべくして得た考え方であり、
偶発的な要因で生まれた考えでもあります。
参考になるかは分かりませんが、
せっかくなのでシェアさせていただきます(^^v
投機家 j
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