2018年07月17日
【感情労働の強制について】
【感情労働の強制について】
今朝、東洋経済オンラインで情報収集していると、
感情労働について書かれている記事がありました。
感情労働とは、今笑いたくないのに強制的に笑顔を作らなければならない。
など自分が本来抱く感情とは別の感情を表出さなければならない労働のことです。
感情労働の主な業種は、客室乗務員、ホテルの従業員。
他にも色々ありますが、対人サービスがメインの業種が感情労働にあたります。
今回は、看護師、介護士、コールセンターのオペレーターなどの
対人サービスが主ではない業種の感情労働の強制が問題となっているようです。
たしかに、ただでさえ大変な重労働なのに、
さらに接客的な要素が大きく入ってくると精神的に大変だと思います。
今まで対人サービスがメインでは無い重労働の業種の方々に
さらに接客もやらなければならない。となると確かに過酷。
例えば土木作業など体力的に大変な仕事中に、
道端であった人全員に笑顔を振りまく。など中々出来ないと思います。
普通は体を使った重労働で疲れて、笑顔なんて出来るはずないですからね。
こういった業種の方々は逆に言うと、
接客の仕事がやりたくないから重労働の仕事を選んだ。
という気持ちがあります。
しかし今の時代はこういった重労働の業種の方々まで
接客が必要と言われています。
これが「感情労働の強制」というわけです。
給料は変わらないのに仕事内容に接客の強化が追加されると、
労働者から不満が出るのは当たり前ですよね。
ですが雇用側の意見もよく分かります。
雇用側の意見としては、接客などのサービスで他社と差別化を図らなければ
生き残ることが出来ない。というのが今の現状なんですよ。
そして現在日本はモノやサービスが溢れてしまってる。
もう飽和状態なんですよね。
出来ることといえば、今存在しているものの強化。
ほんの少しの強化くらいしか出来ないのが現状です。
つまり、接客を必要としていない業種であれば、接客を取り入れる。
すでに接客が主の業種であれば接客のさらなる強化。
もっと言えば接客が主だった業種に、重労働が追加される。など。
このような背景があるので雇用される側も、
雇用する側も頭を悩ませているのが現状ということなんですよね。
ここで私が思うのは、
やはり新しいものを生み出す必要がある。
既存の延長線にあるものではなく、全く新しいものです。
それは既存しているところから派生して出来るものだと思うんですよ。
例えば接客のプロであれば、今までにない新しすぎる接客を見つける。
新しい良い接客とかではなくて、
全く新しいものを既存接客から派生させる。
技術職なども同じ。
延長線にある強化ではなくて、
全く新しい発想が必要。
質とは発想であり、量からしか発想は生まれないことも知っておかなければなりません。
私の意見をまとめます。
雇用側のやるべき事は、既存の強化では無く、
既存以外、延長線以外の新しい事の生産。
それと労働環境の整備が必要。
大人の頭が数多くあるのであれば、
それは量となり、質に変わる。
以上です。
投機家j
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私のブログを使って何かお手伝いが出来ればと思います。
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感情労働について書かれている記事がありました。
感情労働とは、今笑いたくないのに強制的に笑顔を作らなければならない。
など自分が本来抱く感情とは別の感情を表出さなければならない労働のことです。
感情労働の主な業種は、客室乗務員、ホテルの従業員。
他にも色々ありますが、対人サービスがメインの業種が感情労働にあたります。
今回は、看護師、介護士、コールセンターのオペレーターなどの
対人サービスが主ではない業種の感情労働の強制が問題となっているようです。
たしかに、ただでさえ大変な重労働なのに、
さらに接客的な要素が大きく入ってくると精神的に大変だと思います。
今まで対人サービスがメインでは無い重労働の業種の方々に
さらに接客もやらなければならない。となると確かに過酷。
例えば土木作業など体力的に大変な仕事中に、
道端であった人全員に笑顔を振りまく。など中々出来ないと思います。
普通は体を使った重労働で疲れて、笑顔なんて出来るはずないですからね。
こういった業種の方々は逆に言うと、
接客の仕事がやりたくないから重労働の仕事を選んだ。
という気持ちがあります。
しかし今の時代はこういった重労働の業種の方々まで
接客が必要と言われています。
これが「感情労働の強制」というわけです。
給料は変わらないのに仕事内容に接客の強化が追加されると、
労働者から不満が出るのは当たり前ですよね。
ですが雇用側の意見もよく分かります。
雇用側の意見としては、接客などのサービスで他社と差別化を図らなければ
生き残ることが出来ない。というのが今の現状なんですよ。
そして現在日本はモノやサービスが溢れてしまってる。
もう飽和状態なんですよね。
出来ることといえば、今存在しているものの強化。
ほんの少しの強化くらいしか出来ないのが現状です。
つまり、接客を必要としていない業種であれば、接客を取り入れる。
すでに接客が主の業種であれば接客のさらなる強化。
もっと言えば接客が主だった業種に、重労働が追加される。など。
このような背景があるので雇用される側も、
雇用する側も頭を悩ませているのが現状ということなんですよね。
ここで私が思うのは、
やはり新しいものを生み出す必要がある。
既存の延長線にあるものではなく、全く新しいものです。
それは既存しているところから派生して出来るものだと思うんですよ。
例えば接客のプロであれば、今までにない新しすぎる接客を見つける。
新しい良い接客とかではなくて、
全く新しいものを既存接客から派生させる。
技術職なども同じ。
延長線にある強化ではなくて、
全く新しい発想が必要。
質とは発想であり、量からしか発想は生まれないことも知っておかなければなりません。
私の意見をまとめます。
雇用側のやるべき事は、既存の強化では無く、
既存以外、延長線以外の新しい事の生産。
それと労働環境の整備が必要。
大人の頭が数多くあるのであれば、
それは量となり、質に変わる。
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