2018年06月15日
【感情の起伏】
【感情の起伏】
物事は簡単にすることがとても大事。
なんでも物事を複雑に考えてしまっている人が多いですが、
複雑に考えすぎると、モチベーションが下がってしまい
結局なにも出来なくなってしまうんですよ。
私もたまに物事を複雑に考えることがありますが、
物事の頭と尻尾だけは見失わないように考えています。
例えば1〜10で完結するテーマがあったとしたら、
1と10は絶対にその場所からは移動させないように心がけます。
移動させて良いのは2〜9です。
ちょっと難しいと思う人向けに分かりやすく説明します。
「今日買い物に行き、魚を買って帰ってくる」
ここでいう1と10は「魚を買って帰ってくる」です。
2〜9というのは日、時間、場所、などですね。
1と10を見失ってしまったら、
おかしな行動になってしまうのが分かるかと思います。
物事というのは1〜10に振り分けると、とてもシンプルなもので
必要なのは1と10だけなんですよね。
複雑に考えすぎてしまう人というのは、
1と10が見失い、その後2〜9を深く考えることをしています。
これでは根本的な目的が見えなくなっているので、
2〜9がかなり複雑に感じてしまうんですよ。
それでは何故1と10を見失ってしまうのか。
魚を買いに行ったつもりが、「お酒だけ買って帰ってくる。」
これは目的消滅。魚を買って帰ってくるという目的の消滅。
つまり、目的を見失ってしまった結果です。
原因は感情です。感情の起伏。
目的であるものを見失いやすい人というのは、
感情の起伏が激しいんですよ。
感情の起伏が激しいと物事を冷静に判断することができなくなります。
機嫌の良い時は自分にとって良い行動をし、
機嫌の悪い時は自分にとって悪い行動をする。
そして悪い行動をすればするほど、悪い方向に進んでいきます。
それはそうですよ。
感情の起伏が激しいと悪い行動が出やすくなりますからね。
だからといって感情をコントロールするのは
簡単なことではないんですよ。
かなりの訓練が必要。
喜怒哀楽の訓練が必要なんです。
どうやって訓練するべきか。
私の場合はトレードで感情の起伏を
コントロールすることが出来るようになりました。
トレードは毎回、利益が出るわけではないので期待が禁物なんですよね。
どちらかというと損失を出す回数の方が多い。
いちいち損失を出した時に感情に囚われていたら、
体力が持たないんですよ。
損失を許容範囲に入れることが大切。
それを繰り返しているうちに感情に囚われなくなってきた感じですね。
まとめます。
物事を1〜10で考えた場合、
1と10は絶対に見失ってはいけない。
だけど2〜9はある程度、感情の起伏で遊んでも良い。
ということ。
以上です。何かの参考になったら嬉しいです。
投機家j
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