2018年04月28日
【洗脳ビジネスは問題あり】
【洗脳ビジネスは問題あり】
物やサービスが溢れてしまっている現代で、
思うことがります。
ビジネスの基本は、
物の提供やサービスの提供で価値を生む。
生まれた価値が高いほど、高値で取引され、
生まれた価値が低いほど、低値で取引されます。
これがビジネス格差につながると思うんですよ。
ビジネス格差というのは、
同じように時間を使っているのに、
売上と経常利益が伸びる企業と伸びない企業の事です。
24時間という人類共通の時間を使い、
ビジネス格差が広がるのはなぜか。
答えは、衰退産業か成長産業の違いです。
一般的な物やサービスで競っても、
差別化を図ることが難しいんですよね。
現代のビジネスは
誰も知らない存在していないものを創らなければ
差別化を図ることが出来ません。
差別化を図ることができないのであれば、
その時点で衰退産業の可能性があります。
そして、今ある企業の殆どが衰退産業。
今が時代の節目となっているので、
仕方のないことかもしれませんが、
その事に気がついていない企業が多すぎだと思うんですよね。
これはとても悲しい事です。
私が思う成長産業は、
「AI(人工知能)」「VR(仮想現実)」
「AR(拡張現実)」などの開発。
もちろん、暗号通貨などの開発に携わるのも成長産業ですね。
あとは金融関係。
暗号通貨と金融は完全に融合するのも時間の問題かな。
と私は感じており、それが必然とも思っております。
そんな時代の節目で要らないビジネスが存在します。
『洗脳ビジネス』
これは要らないですね。
洗脳ビジネスには生産性がないんですよ。
つまり、「無から有を生み出すシステム」が整っていない。
昔の軍隊型ビジネススタイルでは、
無から有を生み出すことは限りなく可能性ゼロです。
限りなく可能性ゼロなのに、
現状維持のため、昔の軍隊型ビジネススタイルで
対応する意味はあるのか。
何度も言いますが、
現代は「無から有を生み出す産業」に移行しなければ、
時代を切り抜けることは出来ません。
今後、それが出来ない企業は間違いなく
消滅していくことになります。
個人も含めて。
要らないものをテレホンショッピングのように
洗脳して販売する意味はあるのか。
人類の生活を大きく変える画期的な商品であれば
別なところから情報等が入ってくると思うんですよね。
画期的な商品から外れてしまった商品は、
洗脳ビジネスに使われるだけ。
もしくは洗脳ビジネスの延長線に使われる。
自分がやっているのは衰退産業か。
これをしっかりと考える必要があると思います
そうすることによって生産性の無い、
洗脳ビジネスに手を染める事が無くなります。
本質的に良いものにレバレッジをかけて宣伝するのは
良いと思いますけどね。
そう考えると企業であれば他社、
個人であれば他人を見極める能力を
高めなければいけないと私は感じます。
そのためには、
自分がまず「無から有を生み出せる環境」
に慣れておく必要があるんですよ。
投機家j
PS: noteで私が書いた『海外に住む方法vol.1』を販売しています。
価格は500円なので良かったら 購入して読んでみてください(^^♪
公開していない過去を少し書いています。
↓ ↓ ↓
https://note.mu/shinji_j/n/n707ed8b8f19f
VALU購入はこちら
↓ ↓ ↓
https://valu.is/shinji999
人気ブログランキング
twitter→ https://twitter.com/shinji6176
Facebook→ https://www.facebook.com/ShinjiMatsubara9999
youtube→ https://www.youtube.com/channel/UCobG4fuDKGmdWNtrO2dXZUA
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/7598126
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック