2018年03月30日
【クリプトカレンシー】
【クリプトカレンシー】
日本では暗号通貨の事を
仮想通貨と呼ばれています。
バーチャルカレンシー=仮想通貨。
クリプトカレンシー=暗号通貨。
本来はクリプトカレンシーが
正しい呼び方なのですが、
何故か日本では仮想通貨と呼ばれています。
暗号通貨と呼ぶよりも、
仮想通貨と呼んだ方が伝わりやすいので
仮想通貨と呼んでいます。
皆がそう呼ぶから、
私もそう呼ぶ。
これがトレンドが発生する原理です。
相場の上昇トレンドも下降トレンドも
発生する原理はまったく同じです。
皆がそうしてるから、
そうしてるわけなんですよね。
相場の世界と、
社会の現象は根本的な何かで
完全にリンクしていると私は思っています。
偶発的に生まれた言葉が、
流行る理由も全く同じですよ。
拡散力のある材料に
ある一定の力を加えれば
トレンドが発生するんです。
暗証番号が仮想通貨と呼ばれているのは、
仮想通貨という拡散力がある材料に、
「事件」という力が加わったため、
仮想通貨と呼ばれるようになったんです。
日本ならマウントゴックス事件が
大きな影響を与えたと思います。
おそらくマウントゴックス事件で
初めて仮想通貨というものを知った方も
多いのではないでしょうか。
事件というのは拡散されやすいので、
拡散力がある材料の事件は
ほぼ間違いなくトレンドが発生します。
ファションも同じですよ。
質の良いものは
拡散材料が揃ってるんですよ。
元々、質が良いので放置していても
勝手に拡散するのですが、
熱が入るまで時間がかかるんです。
そんな時に事件的な事が起きると、
とんでもなく拡散するんですよね。
つまり、
仮想通貨という質の高い材料に
事件が重なったため仮想通貨という呼び方が日本に浸透してしまったのだと、私は思います。
仮想通貨という呼び方は悪くは無いのですが、
仮想では無いと思うんですよ。
バーチャルってのは変な感じがしますね。
仮想通貨の根幹は
ブロックチェーンのテクノロジーです。
暗号化の技術ですよ。
それをバーチャルと呼ぶのは、
日本の悪い癖だと思います。
日本以外はクリプトカレンシー。
暗号通貨と呼ばれています。
投機家 j
PS
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