2017年06月10日
一週間の選択、一ヶ月の選択、一年、十年
今日はリスクリワードレシオについてお話します。
為替や株取引をしている人は耳にしたことあると思いますが
わからない人にも解説していきたいと思います。
リスクリワードレシオとは、
簡単に言うと、損失と利益の比率です。
別名でペイオフレシオとも言われますが、
今日はリスクリワードレシオで説明したいと思います。
例えばあなたが100円でりんごを買ったとします。
そのりんごを食べずに、200円で売る機会があったとします。
ここで売ると100円の儲けとなり、リワードということになります。
もし、りんごを食べてしまっていたら、
100円の儲けが無かったことになりますよね。
ここで問題なのが、りんご200円で売る機会を待ち続けた結果
りんごが腐ってしまって、食べることも、
できなくなってしまう恐れがあります。
これがリスクです。
りんごが腐ってしまうかもしれないというリスクを背負って
200円で売る機会を待つということがリスクリワードということになります。
損失=りんごが腐る
利益=100円の儲け
ですね。
ここで重要なのが、レシオ。
つまり、損失と利益の比率ということになります。
今回のりんごで例えると
りんごが腐るまで3日間とした場合
4日目以降は、食べることも売ることもできません。
なので3日間が、選択の期間となります。
1日待って売り先が見つからなければ、食べるのも良いし。
2日待つのも良いですね。
3日目に突入すると、危険ゾーンということです。
りんごが危険になる可能性と、りんごに儲けが出る可能性が、
損失と利益の比率ということになります。
本当は数字で説明したほうがいいのですが、
混乱する可能性があるのでやめておきます。
この計算には、期待値や勝率などが複雑に絡み合うので
機会があったら、別々に話しますね。
ここまでは為替や株取引の方向けの内容でしたが
今回伝えたいことは、
「リスクリワードレシオ」は人の生き方に使えるということです。
損失=生き方のなにかを捨てる
利益=生き方の何かを得る
となります。
ここで重要なのは、やはり比率です。
つまりバランスです。
人の生き方を、リスクリワードレシオで考える場合
必ず暗算が必要になると思うんです。
何故かというと、
時間制限が短すぎることが多いからです。
暗算は誰もが経験あることだと思うのですが
どのようにして暗算ができるようになりましたか?
殆どの場合は練習だと思います。
掛け算の九九とかそうじゃないですかね?
リスクリワードレシオで人の生き方を計算する場合
暗算が必要となります。
さらに暗算するには練習が必要ということになります。
練習というのは人生経験ですね。
まだまだ私も人生経験が足りないので、
色々な練習ができるように心がけています。
今回は少し難しい言い回しをしましたが
言いたいことは、
「捨てなければ、得られない」です。
人の一日は、その人の選択で出来ています。
一週間も選択、一ヶ月も選択、一年、十年
すべて選択で出来ています。
選択は計算できません。
暗算をするべき。と私は思います。
最近の私の自己テーマです。笑
なにかの参考になったら嬉しいです(^^♪
投機家 j
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Facebook→ https://www.facebook.com/j.999.toukika/
為替や株取引をしている人は耳にしたことあると思いますが
わからない人にも解説していきたいと思います。
リスクリワードレシオとは、
簡単に言うと、損失と利益の比率です。
別名でペイオフレシオとも言われますが、
今日はリスクリワードレシオで説明したいと思います。
例えばあなたが100円でりんごを買ったとします。
そのりんごを食べずに、200円で売る機会があったとします。
ここで売ると100円の儲けとなり、リワードということになります。
もし、りんごを食べてしまっていたら、
100円の儲けが無かったことになりますよね。
ここで問題なのが、りんご200円で売る機会を待ち続けた結果
りんごが腐ってしまって、食べることも、
できなくなってしまう恐れがあります。
これがリスクです。
りんごが腐ってしまうかもしれないというリスクを背負って
200円で売る機会を待つということがリスクリワードということになります。
損失=りんごが腐る
利益=100円の儲け
ですね。
ここで重要なのが、レシオ。
つまり、損失と利益の比率ということになります。
今回のりんごで例えると
りんごが腐るまで3日間とした場合
4日目以降は、食べることも売ることもできません。
なので3日間が、選択の期間となります。
1日待って売り先が見つからなければ、食べるのも良いし。
2日待つのも良いですね。
3日目に突入すると、危険ゾーンということです。
りんごが危険になる可能性と、りんごに儲けが出る可能性が、
損失と利益の比率ということになります。
本当は数字で説明したほうがいいのですが、
混乱する可能性があるのでやめておきます。
この計算には、期待値や勝率などが複雑に絡み合うので
機会があったら、別々に話しますね。
ここまでは為替や株取引の方向けの内容でしたが
今回伝えたいことは、
「リスクリワードレシオ」は人の生き方に使えるということです。
損失=生き方のなにかを捨てる
利益=生き方の何かを得る
となります。
ここで重要なのは、やはり比率です。
つまりバランスです。
人の生き方を、リスクリワードレシオで考える場合
必ず暗算が必要になると思うんです。
何故かというと、
時間制限が短すぎることが多いからです。
暗算は誰もが経験あることだと思うのですが
どのようにして暗算ができるようになりましたか?
殆どの場合は練習だと思います。
掛け算の九九とかそうじゃないですかね?
リスクリワードレシオで人の生き方を計算する場合
暗算が必要となります。
さらに暗算するには練習が必要ということになります。
練習というのは人生経験ですね。
まだまだ私も人生経験が足りないので、
色々な練習ができるように心がけています。
今回は少し難しい言い回しをしましたが
言いたいことは、
「捨てなければ、得られない」です。
人の一日は、その人の選択で出来ています。
一週間も選択、一ヶ月も選択、一年、十年
すべて選択で出来ています。
選択は計算できません。
暗算をするべき。と私は思います。
最近の私の自己テーマです。笑
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