2017年06月04日
まるで椅子取りゲーム
個人の変化を受け入れることができなければ、
時代の変化に対応できない。
企業から見た顧客の変化、
顧客から見た企業の変化、
監視社会であればあるほど、変化を見ることができる。
相互監視社会というのはメリットもあり、デメリットもある。
自分にとって心地が良いと思える環境は、
時にも変化することもある。
大切なことは、変化を見落とさないこと。
小さくても、変化というのは毎日発生している。
それに気づくか、気づかないかで、大きな差が出ると思う。
時代というのは必ず変わる。
江戸、明治、大正、昭和、平成、
もっとさかのぼると、平安、鎌倉、室町、安土桃山。
安土桃山時代は、戦国時代と呼ばれる時代だ。
戦国時代のいくさ、昭和の戦争。
時代というのは常に大きく変化しながら、進化していると思う。
過去の過ちや経験を活かして次の時代へ生かす。
こういったことの繰り返しだと思う。
だけど進化しているんだよね。
変化と進化が交差するこの世界で
現在、自分のポジションはどこにあるべきか。
将来、自分のポジションはどこにあるべきか。
まるで椅子取りゲームのように
椅子を奪い合っているように見えるこの世界。
実は全員分の椅子が用意されていると思う。
自分の椅子に座るだけでいいのに、
なぜか他人の椅子を取ろうとする。
多分だけど、譲り合いの気持ちが足りないんだと思う。
どうすれば、譲り合いの気持ちを大切にできるのかな?
投機家 j
人気ブログランキング
Facebook→ https://www.facebook.com/j.999.toukika/
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/6334645
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック