ポッコリ、田舎生活

毎年行われるAKBグループの総選挙の実況をテレビで
見ているとその熱狂ぶりに驚かされるばかりだ。




ところが、最近、AKB48内部に何かが起きているようの
思えますね！





この2カ月で7名が卒業表明をしたというのだ。
これは何を意味しているか？





AKB48のメンバーのうち、2014年に卒業したのは7名。
そして2015年は11名卒業したのだ。



今年1月には岩佐美咲（7期生）ら4名の合計7名が卒業
表明をしています。



つまり現時点で卒業が決まっているのは10名。
このペースでいけば、今年は20名、いや30名以上が
卒業するかもしれないという予想も出ています。




そして、２０１４年AKBは結成10周年を迎えた。
今回、卒業を表明した宮澤ら3名は2期生で、今年で10年目だ。
10年をひと区切りと考えているメンバーが多いようですね。



それにAKBにとって“じゃんけん大会”は、総選挙と並ぶ
大イベントです。それが、昨年は地上波では放送されなかった。






なんといってもこれは、AKB48の人気が落ちてきた事になる。
AKBの人気が落ちたことにより人気のないメンバーは仕事がない。







昔は前田敦子、大島優子などの人気メンバーを見て、
頑張れば彼女たちのようになれるという夢を持つことが
できたが今は、夢を持てないのが現状だ。




AKB人気メンバーが卒業したら芸能界に残ることも
できるが、他のメンバーの行き先が気になるね。



結局AKB48もモーニング娘と同じだったようだね！