2016年01月07日
普通の物忘れ!認知症による物忘れは違うか?仕組みと原因
私の周りには高齢の方が多いです。最近はあの人は痴ほう症だ
またあの人は認知症になったと!
最近ではこのような話はよく聞きます。
また自分が、いつ認知症になるか分かりません。
実際は怖さもあり不安もあります。
ですが物忘れは、正常な脳の老化現象でも起きる場合もあり
認知症ではない事だってあるようです。
自分や家族が物忘れか、認知症かどちらなのか判るよに、
認知症と加齢による物忘れの違いについて調べました。
(会社でもらった家庭の医学辞典)
脳は、自分の心臓が動くのも呼吸ができるのも
脳が指令を出すためで、私たちが生きていくためには
重要なものです。
(ネット検索)
脳には神経細胞があり、電気信号によって情報を発信したり受信します。
その数は大脳で数100億個、小脳では1000億個にもなるのです。
神経細胞は呼吸や心臓を動かすだけではなく、
経験した事からいろんな事を学んだり、言葉を話したり、感動したり、
記憶する働きもあります。
「あれ何だっけ」、ちかごろ「?」と感じたら、
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脳の発達は20歳までで止まってしまい、その後脳は少しずつ小さくなる
と言われています。
脳が小さくなってくると、神経細胞も原子用。そして記憶する力も減少します。
となると物忘れも進む、というような仕組みになってます。
40代でも、うっかり忘れの経験者は多いようです。
先日もスマホを捜し回りました。
40代で物忘れ症状が現れるのですから70代、80代での
物忘れは普通ですね!
老化による物忘れ症状!
約束したことをうっかりして忘れます。
買い物に行った時、うっかりして買い忘れる。
たとえば日付、曜日を忘れる。場所なども忘れます。
しかし普通の物忘れはヒントで思い出します。
認知症による物忘れの症状
約束した事自体を忘れてしまいます。
買い物に行った事を忘れてしまいます。
また日付、場所などが分からない。
ヒントを与えても全く思い出せないのが
認知症の症状で起きる物忘れ現象です。
誰でもが認知症にはなりたくないですね!
生活習慣の見直しが大切です。
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タグ:仕組みと原因
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