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2021年03月24日

初心者向けガーデニング!スカピオサの特徴と管理

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スカビオサ(マツムシソウ)を育てる場所は?


もともと高い山に生えている植物です。
なので日当たりが良く、風通しが
よいところを好みます。


鉢植えでも、地植えでも育てることはで
きますが、品種によっては夏の暑さに



耐えられないものもあるので、慎重に管理し
たいと思う方は鉢植えがおすすめです。

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水やりについて、スカビオサを鉢植えで育て
ている場合は、表面の土が乾いたら、


鉢の底穴から水がもれるまで、たっぷりと
あげるようにしてください。


夏場は蒸れやすいので、朝か夜の涼しい
時間帯に水やりすれば間違いないでしょう!



スカビオサを地植えで育てている場合、しっかりと
根を張ったスカビオサであれば、

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乾燥に強く、少々水やりを欠いても問題ありません。


でも育成期に乾燥させすぎると、
花が咲かなくなってしまうので、
土が乾いたら水やりを行います。


前述のとおり、夏場は朝か夜に
水やりをしましょう。


スカピオサの土について!


スカビオサを地植えで育てる場合は、
週間前に土の準備をしておきます。

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植え付ける土を耕して、掘り起こした土に対して
2〜3割の腐葉土をすきこみます。


また、洋種のスカビオサはややアルカリ性の
土を好むので、苦土石灰を1割ほど混ぜて
おくといいでしょう。



地植えの場合、移動して管理ができず、真夏の
直射日光を長時間うけてしまいます。



耐暑性が弱い品種はとくに、株元を藁や腐葉土で
マルチングして、過熱をやわらげてください。

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スカピオサの肥料について!


スカビオサを植え付けるときには、元肥として
緩効性化成肥料を混ぜておきましょう。


追肥については、春から秋の育成期には
規定量に薄めた液体肥料を1週間に1回、


もしくは緩効性化成肥料を1ヶ月に
1回ほど施します。


ただし、暑さに弱る真夏の7〜9月と、休眠期の
冬には肥料を控えてください。






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