2021年03月15日
私たちにとって身近に感じる野草「タンポポ」!!
タンポポといえば、あぜ道や土手など
春になるとどこでも見かけるのが
タンポポの花ですよね!
明るい黄色の花や、あの線毛姿は、
知らないという方はいないでしょ
ね〜(* ´艸`)クスクス
タンポポは私たちにとって身近な
野草であり、見かける機会の多い
野草ではないでしょうか?
タンポポは、キク科タンポポ属の
草花の総称で、主に3〜4月にかけ
て、黄色い花を咲かせる野草です
春の野草といえば、このタンポポ
を思い浮かべる方も多いでしょう。
もっとも、セイヨウタンポポは一年中
花を咲かせることができるので、
春以外の季節でも花を見ることがで
きます。
毎年花を咲かせる多年草で、生命力が
強く、根が残っていれば茎を刈られて
もまた伸びます。
タンポポの綿毛の部分は冠毛というよ
うで、風に乗って飛ばされやすいよう、
羽に似た形をしていて、雨の日になる
と濡れないように閉じてしまいますが
、晴れるとまた元通りになって飛んで
いきます。
冠毛を一つ取って見てみると、綿毛の
下にタネのようなものがついています。
これはタンポポの果実(痩果)で、
この中にタネが入っています
タンポポの種類ですが、よく知られ
ているように、タンポポには大きく
分けて、日本に自生する
ニホンタンポポと、外来種である
セイヨウタンポポの2つがあります。
ペット愛するあなたに朗報です!
https://yuga-asp.com/lp/39667/1092968
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