2021年03月14日
チューリップ、これといった手間もなく花が咲きますよ!
チューリップは、公園などでよく見かけ
るような一重の品種だけでなく、
八重咲きやユリ咲きといった品種や、
さらにパロット系、トライアンフ系、
ダーウィンハイブリッド系などの系統に
分かれます。
また早生種や晩生種といった開花期で分け
られることもあります。
花色は赤・紫・黄系を中心に豊冨で、
淡い花色や黒紫、複色なども出回ります。
管理方法について!
花後、来年も咲かせたい場合は終わっ
た花を切り取り、その後、葉が自然に
枯れるまでよく日に当てて肥培します。
葉が半分程度枯れたら球根をほりあげ
て冷暗所で安置します
今年限りの株は花後にすぐ抜き取って
ください!!
肥料について
植え付け時は長期間効く緩効性肥料を
適量与えます。
花後にカリ分の多い肥料を追肥して
来年の花芽のために肥培します
アブラムシや、その被害による
モザイク病が発生します。
大事な株にはあらかじめオルトラン粒剤
などで予防します。
洋風の庭に合います。秋植え球根同士の
寄せ植えに向きます。特にムスカリとの
組み合わせは定番です。
存在感があり寄せ植えの中心になります
が、花もちがよくないため見頃はそう長
くありません。
パンジー・ビオラなどの花期の長い
一年草と合わせるときは花後のことも
考えておきます。
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