2021年03月13日
菜の花、とり遅れたら観賞用で楽しめます!
菜の花(なのはな)のの品種には、観賞用の
品種の他に、菜種油をとるためのナタネ、
食用のナバナがあります
菜の花(なのはな)は、つぼみや花茎、
若葉の部分を食する、ほろ苦い味が
特徴的なアブラナ科の野菜です。
アブラナ科の黄色い花を一般的に菜の花と
いいますが、菜の花(なのはな)と呼ばれる
もののなかには観賞用、菜種油の原料と
なるナタネ、食用のなばななどがあり、
品種がそれぞれ異なります。
「野菜(菜っ葉)の花」という意味から
「菜の花」という名前がつきました。
菜の花(なのはな)は、開花する前の
つぼみの状態で収穫するほうが苦味が
少なく、柔らかいため美味しく食べるこ
とができますが採り遅れて花が咲いてし
まっても、
黄色い菜の花(なのはな)は観賞用として
も十分楽しむことができます。
一口に菜の花と言っても、一種類ではなく、
アブラナ科の植物の花を菜の花 と呼びます。
その菜の花ですが、スーパーに並んでいる
菜の花と、河川敷に生えている菜の花は、
違う種類なのをご存知でしょうか?
どちらも同じアブラナ科ですが、スーパー
などで販売されているも菜の花は、食用に
品種改良されたものであり、河川敷に咲く
菜の花は、セイヨウカラシナかセイヨウ
アブラナという種類になります。
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