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羽生結弦が検査結果について、尿膜管遺残症と診断され、同日手術したと発表。


なにがあった??

12月上旬のＧＰファイナルから続く腹痛のため、
29日のエキシビションを欠場し、都内で精密検査を受けていた

27日のフリー演技後にはこれまでにないほど息が切れ、汗がしたたり落ちていた
「体調が悪くて、ちょっと大変でした」と話していたが、実は腹痛に悩まされていたそです。。。







尿膜管遺残症とは・・・
生まれた後には消えてなくなるはずの、胎児期の尿膜管という器官が残っている、へその病気。
痛みや発熱のほか、へそから分泌物や膿が出たり腹部の腫瘤として発症、また汚れた尿が出ることもある。
治療は、排膿切開と抗菌薬の投与が一般的。
適切な排膿処置を行わずにいると腹膜炎になることもある。


2週間の入院治療と、1カ月の安静加療が必要で、
代表入りした世界選手権（来年３月、中国・上海）出場への影響も心配ですね。。。