2014年12月19日
12月19日【ドラム缶殺人事件】
二審も死刑。。。
大阪府阪南市の駐車場で2009年、ドラム缶に入った元会社社長夫婦の遺体が見つかった事件で、
強盗殺人罪などに問われた鈴木勝明被告47歳の控訴審判決が19日、大阪高裁であった。
裁判長は、死刑とした一審大阪地裁堺支部の裁判員裁判判決を支持し、
被告側の控訴を棄却。
被告は無罪を主張していた。
阪南市ドラム缶殺人事件とは・・・
2009年11月21日、駐車場の管理人が、大阪府阪南市の車庫の中で、乗用車とドラム缶を発見。警察に通報。
ドラム缶から男女とみられる遺体が見つかる。
大阪府警は、遺体が5年前に行方不明になった元会社経営浅井さん夫婦と断定。
司法解剖の結果、死因はいずれも頭を鈍器のようなもので殴られたことによる脳挫傷で、
死亡時期は2004年12月頃と推定。
車庫にあった乗用車やドラム缶から、夫婦以外の一人の男の指紋を検出。
大阪府警泉南署捜査本部は、夫婦の車を盗んだ疑いが強まったとして、当時42歳男を窃盗容疑で逮捕。
12月17日、被害者の腕時計を盗んだとして窃盗容疑で再逮捕。
2010年1月8日、男が2003年11月22日頃に浅井建治さんの新築工事中の自宅の庭で、
手洗い場に置かれていた妻きよさんの高級腕時計時価30万円相当を盗んだとして、
大阪地検堺支部は、42歳男を窃盗罪で大阪地裁堺支部へ起訴した。
男は高級腕時計などを盗んだことや夫妻の遺体遺棄は認めたが、
「連絡先も知らない知人の男2人から遺体と腕時計を渡され、遺体を阪南市の駐車場に運んだ。
遺体をのこぎりで切断しドラム缶に詰めた。殺害したのはこの男で自分は知らない」と供述。殺害への関与は否認した。
2010年12月3日、泉南署捜査本部は、男を強盗殺人容疑で再逮捕。
同月24日、男が浅井さん夫婦を殺害し高級腕時計や車を奪ったとして、大阪地検堺支部は、男を強盗殺人罪で大阪地裁堺支部へ追起訴した。
大阪府阪南市の駐車場で2009年、ドラム缶に入った元会社社長夫婦の遺体が見つかった事件で、
強盗殺人罪などに問われた鈴木勝明被告47歳の控訴審判決が19日、大阪高裁であった。
裁判長は、死刑とした一審大阪地裁堺支部の裁判員裁判判決を支持し、
被告側の控訴を棄却。
被告は無罪を主張していた。
阪南市ドラム缶殺人事件とは・・・
2009年11月21日、駐車場の管理人が、大阪府阪南市の車庫の中で、乗用車とドラム缶を発見。警察に通報。
ドラム缶から男女とみられる遺体が見つかる。
大阪府警は、遺体が5年前に行方不明になった元会社経営浅井さん夫婦と断定。
司法解剖の結果、死因はいずれも頭を鈍器のようなもので殴られたことによる脳挫傷で、
死亡時期は2004年12月頃と推定。
車庫にあった乗用車やドラム缶から、夫婦以外の一人の男の指紋を検出。
大阪府警泉南署捜査本部は、夫婦の車を盗んだ疑いが強まったとして、当時42歳男を窃盗容疑で逮捕。
12月17日、被害者の腕時計を盗んだとして窃盗容疑で再逮捕。
2010年1月8日、男が2003年11月22日頃に浅井建治さんの新築工事中の自宅の庭で、
手洗い場に置かれていた妻きよさんの高級腕時計時価30万円相当を盗んだとして、
大阪地検堺支部は、42歳男を窃盗罪で大阪地裁堺支部へ起訴した。
男は高級腕時計などを盗んだことや夫妻の遺体遺棄は認めたが、
「連絡先も知らない知人の男2人から遺体と腕時計を渡され、遺体を阪南市の駐車場に運んだ。
遺体をのこぎりで切断しドラム缶に詰めた。殺害したのはこの男で自分は知らない」と供述。殺害への関与は否認した。
2010年12月3日、泉南署捜査本部は、男を強盗殺人容疑で再逮捕。
同月24日、男が浅井さん夫婦を殺害し高級腕時計や車を奪ったとして、大阪地検堺支部は、男を強盗殺人罪で大阪地裁堺支部へ追起訴した。
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