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ＳＴＡＰ細胞論文の不正問題で、
ＳＴＡＰ細胞の有無を実験で検証している理化学研究所は1日、
筆頭著者の小保方晴子研究員31歳の実験が予定通り先月末で終了した。



ＳＴＡＰ細胞の有無を調べる再現実験は、
理研本部が今年4月から実施し、これとは別に小保方氏が7月から11月末までの期限付きで監視カメラの下で実験に取り組んできた。

いつ発表??
実験の結果はデータがまとまり次第公表する方針。
しかし実験データの解釈に時間を要する可能性があり、公表時期は未定としている。