2014年10月12日
10月12日【続々 台風19号】
大型で強い台風19号が日本に迫っており
明日13日には九州に接近する模様です。
近くにお住まいの皆様は充分気を付けてください。
中心の気圧は、960ヘクトパスカルで
最大瞬間風速は50メートルだそうです。
それってどんなもんなの?
台風の強さは
@気圧
A風の強さ
B大きさ
で決まります。
まず@に関連して、ヘクトパスカルとは圧力の単位で
フランスの化学者「パスカル」さんの名前から由来します。
(ヘクトは100倍という意味です)
そして、中心気圧が低ければ低いほど強くなります。
また、気圧の傾斜がキツいほど風が強くなります。
(傾斜がキツいとは、天気図の等圧線の間隔が狭い)
ちなみに、上陸時の気圧で最低気圧だったのは
統計開始後では、第二室戸台風の925ヘクトパスカルです。
続いてAの風の強さですが、風速で3分類あります。
秒速33〜44メートルが、「強い台風」
秒速45〜54メートルが、「非常に強い台風」
そしてそれ以上が、「猛烈な台風」と表現されます。
最後にBの大きさですが、強風域の半径で分類されます。
500キロ〜800キロで「大型の台風」または「大きい台風」
800キロ以上は、「超大型の台風」または「非常に大きい台風」
と表現されます。
これを頭に入れてチェックすると良く分かりますね。
のちほど、今回の台風19号を分析してみます。
明日13日には九州に接近する模様です。
近くにお住まいの皆様は充分気を付けてください。
中心の気圧は、960ヘクトパスカルで
最大瞬間風速は50メートルだそうです。
それってどんなもんなの?
台風の強さは
@気圧
A風の強さ
B大きさ
で決まります。
まず@に関連して、ヘクトパスカルとは圧力の単位で
フランスの化学者「パスカル」さんの名前から由来します。
(ヘクトは100倍という意味です)
そして、中心気圧が低ければ低いほど強くなります。
また、気圧の傾斜がキツいほど風が強くなります。
(傾斜がキツいとは、天気図の等圧線の間隔が狭い)
ちなみに、上陸時の気圧で最低気圧だったのは
統計開始後では、第二室戸台風の925ヘクトパスカルです。
続いてAの風の強さですが、風速で3分類あります。
秒速33〜44メートルが、「強い台風」
秒速45〜54メートルが、「非常に強い台風」
そしてそれ以上が、「猛烈な台風」と表現されます。
最後にBの大きさですが、強風域の半径で分類されます。
500キロ〜800キロで「大型の台風」または「大きい台風」
800キロ以上は、「超大型の台風」または「非常に大きい台風」
と表現されます。
これを頭に入れてチェックすると良く分かりますね。
のちほど、今回の台風19号を分析してみます。
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