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2018年10月07日
【Excel VBA】ワークブックを保存する
Saveメソッド
Workbookオブジェクト.Save
Saveメソッドは、指定されたブックへの変更を保存する
SaveAsメソッド
Workbookオブジェクト.SaveAs(FileName,FileFormat,Password,WriteResPassword)
SaveAsメソッドは、ブックへの変更を別のファイル名で保存する
●省略可能なパラメータ（主なもの）
FileName ：保存するワークブックのファイル名
FileFormat ：ファイルを保存する時のファイル形式を指定
Password ：ファイルを保護するためのパスワードを指定
WriteResPassword ：ファイルの書き込みパスワードを表す文字列を指定
SaveCopyAsメソッド
Workbookオブジェクト.SaveCopyAs(ファイル名)
SaveCopyAsメソッドは、ワークブックのコピーをファイルに保存する
作業中のワークブックに対しての変更は行われない
「ファイル名」は、省略できる
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2018年10月06日
【Excel VBA】新しいワークブックを追加する
Addメソッド
Applicationオブジェクト.Add(Template)
Addメソッドは、新しいブックを作成する
新しいブックが作業中のブックになる
追加するブックの種類「Template」は省略できる
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2018年10月05日
【Excel VBA】ワークブックを指定する
Workbooksプロパティ
Applicationオブジェクト.Workbooks(ブック名)
Workbooksプロパティは、同時に開いているすべてのワークブックのWorkbooksコレクションを返す
ThisWorkbookプロパティ
Applicationオブジェクト.ThisWorkbook
ThisWorkbookプロパティは、同時に開いているワークブックで、現在実行中のマクロのコードが記述されているワークブックの名前を返す
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2018年10月04日
【Excel VBA】ワークブックの名前を取得する
ActiveWorkbookプロパティ
Applicationオブジェクト.ActiveWorkbook
ActiveWorkbookプロパティは、一番手前に表示されているアクティブウィンドウにあるワークブックを返す
Nameプロパティ
Workbookオブジェクト.Name
Nameプロパティは、ワークブックの名前の文字列を返す
FullNameプロパティ
Workbookオブジェクト.FullName
FullNameプロパティは、ワークブックの名前の文字列を返す
名前にはディスク上のパスも含まれる
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2018年10月03日
【Excel VBA】ワークブックをアクティブにする｜Activateメソッド
2018年10月02日
【Excel VBA】ワークブックを開く｜Openメソッド
Openメソッド
Workbooks. Open( FileName , UpdateLinks , ReadOnly , Format , Password , WriteResPassword , IgnoreReadOnlyRecommended , Origin , Delimiter , Editable , Notify , Converter , AddToMru , Local , CorruptLoad )
Openメソッドは、ワークブックを開く
●省略不可なパラメータ
FileName ：開くワークブックのファイル名
●省略可能なパラメータ（主なもの）
UpdateLinks ：ファイル内の外部参照（リンク）の更新方法を指定
ReadOnly ：Trueで、ワークブックを読み取り専用モードで開く
Format ：テキストファイルを開く場合の区切り文字を指定
Password ：パスワードで保護されたワークブックを開くのに必要なパスワードを指定
WriteResPassword ：書き込み保護されたワークブックに書き
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2018年10月01日
【Excel VBA】Excelのページ設定機能を利用する｜PageSetupプロパティ
Worksheetオブジェクト.PageSetup
PageSetupプロパティは、Excelのすべてのページ設定機能（印刷範囲・上下左右余白・用紙サイズなど）を利用することができる
●PageSetupプロパティのページ印刷の設定
Orientation 印刷の向きを設定する。xlLandscapeで横、xlPortraitで縦の設定になる
Zoom ワークシートの印刷で、拡大率または縮小率を設定する
TrueまたはFalse、拡大率縮小率(%)は10〜400の範囲の値になる
FitToPagesTall ワークシートの印刷で、縦のページ数で収める値を指定する
FitToPagesWide ワークシートの印刷で、横のページ数で納める値を指定する
PaperSize 用紙サイズを設定する。xlPaperA4はA4用紙、xlPaperB5はB5用紙などの定数で指定する
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2018年09月30日
【Excel VBA】ワークシートのセル範囲を印刷する｜Range.PrintOutメソッド
Range.PrintOutメソッド
Rangeオブジェクト.PrintOut(From,To,Copies,Preview,ActivePrinter,PrintToFile,Collate,PrToFileName,IgnorePrintAreas)
Range.PrintOutメソッドは、指定したセルの範囲を印刷する
パラメータは、PrintOutメソッドと同じ
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2018年09月29日
【Excel VBA】ワークシートを印刷する・印刷プレビューを表示する｜PrintOutメソッド/PrintPreviewメソッド
PrintOutメソッド
Worksheetオブジェクト.PrintOut(From,To,Copies,Preview,ActivePrinter,PrintToFile,Collate,PrToFileName,IgnorePrintAreas)
PrintOutメソッドは、指定したワークシートを印刷する
●パラメータの説明
From ：印刷を開始するページの番号を指定する
To ：印刷を終了するページの番号を指定する
Copies ：印刷部数を指定する。省略すると印刷部数は1部
Preview ：Trueの場合、印刷をする前に印刷プレビューを実行する
ActivePrinter ：アクティブなプリンターの名前を指定する
PrintToFile ：Trueの場合、ファイルへ出力する
Collate ：Trueの場合、部単位で印刷する
PrToFileName ：出力したいファイルの名前を指定する
IgnorePrintAreas ：Trueの場合印刷範囲を無視して印刷する
PrintPreviewメソッド
Worksheetオブジェクト.Preview
PrintPreviewメソッドは、印刷プレビューを表示する
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2018年09月28日
【Excel VBA】ワークシートが保護されている時に数式の表示を設定する｜FormulaHiddenプロパティ
FormulaHiddenプロパティ
Rangeオブジェクト.FormulaHidden = True(またはFalse)
FormulaHiddenプロパティは、ワークシートが保護されている時に数式の表示の設定をする
Trueの場合、ワークシートが保護されていると数式は非表示になる
Falseの場合、ワークシートが保護されていても数式は表示される
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