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posted by fanblog

2019年03月05日

田舎は子どもが自然と遊ぶと思われがち。

どうも歌papaです。


田舎に住み続けて、父となり思うことがあります。


田舎の子=自然大好き


っていう定義が出来上がってると思われがちじゃない!?

と。


確かに山が近くて街中でたまにタヌキとかいて、少し走れば鹿とかキツネも出る。


「熊の目撃情報が…」っていう町内放送も時々流れる。



でも自然とものすごく日常的に触れ合ってて、森で追いかけっことか歌ってるとリスとか集まってきて…みたいな日々では決してない。



夢を壊したら申し訳ないが、週末はかなりの頻度で2時間弱かけてイオンとかいくし、屋内遊具施設とかそれなりに素敵な場所はあるのです。


自然と触れ合うなんて、散歩とか、近所の公園行ったりとか、子ども向けのイベントくらいのもの。


まぁ確かに少し車走らせるとこういうジブリ的な場所は多々ある。
IMG_3103.JPG


この辺は大人が好んで出向いたり写真撮ったりする場所だけど。


ただ、子どもを積極的に自然と遊ばせようって意識を持った親御さんがいらっしゃるのも事実。


YouTubeめっちゃ見てたり、友達と集まっても携帯型ゲームで遊ぶ子が多いのも事実。


我が家は自然育ちにこだわっているわけではないですが、アナログな遊びを一緒に楽しみたくて、最近はボードゲームや、木製品おもちゃの収集を計画しています。


そういう意味では田舎だから絶対これで遊ぶっていうのはないんじゃないかなぁ。
でも食べ物には大きく影響していると思う。その辺は別の機会に。


せばまた。









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歌papa
基本的に音楽と子どものことしか頭にありません。 東北を中心に子どもと楽しめる場所、観光、旅行、時々真面目に子どもとの生活で押さえておきたい知識など書きます。
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