樹液が大好き🦋
ゴマダラチョウ引用:昆虫エクスプローラ
大きさ 大きさ (前翅長)35-50mm
時 期 5-9月
分 布 北海道・本州・四国・九州
黒色地に白色の斑紋が散りばめられた翅をもつ大きなタテハチョウ。複眼は橙色で、口吻は黄色。
平地から山地まで広く生息し、都市部でも見られることがある。本州、四国、九州のほぼ全域に分布するが、北海道では分布が道南の一部に限られる。関東地方の一部地域では、外来種のアカボシゴマダラとの競合による減少が懸念されている。
雑木林の上空や周辺を、時々滑空しながら軽快に飛ぶ。クヌギ、コナラなどの樹液によく飛来し、オスは地表で吸水することもある。
幼虫は、エノキ、エゾエノキなどの葉を食べる。
年2〜3化。幼虫で越冬する。
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