2017年12月28日
水槽を掃除してくれるロボット「MOAI」
どうもIggyです!
みなさん魚って飼った事ありますか?
先日おしゃれな金魚鉢の記事を載せましたが、今回はもっとしっかりした水槽のお話です!
魚を飼ったことがある人は誰しもが経験あるであろう「水替え」
これを怠ると水質が悪くなり、苔が生えたり、水が濁ったり、、、
私は海水魚は飼育経験がありませんが、魚を買うときは、コリドラスかプレコを必ず入れていました。
単純にナマズ系の魚が好きだからというのもあるんですが、やはり彼らは苔取り名人の別名をもっていますから、水槽掃除に一役買ってくれちゃうんです!
よくお世話になっていた魚屋さん曰く、苔取りには100均に売っている安全刃の付いていないピンクのI字カミソリがいいんだとか。
みなさんあの手この手で綺麗を保っていますが、今回は水槽版ルンバのご紹介です!!
水槽を掃除してくれるロボット「MOAI」
掃除をしてくれる本体に、充電ができるチャージングドックが付属しています。
水槽の中にクリーニングパットを付けた磁石をいれると、水槽のプラスチックを挟んで磁石の力で本体にくっつきます。
MOAIは掃除だけでなく、水中内の映像も楽しむことができます。
HDのカメラが付いていて、水槽内の様子をスマホからストリーミングで見ることができるのです。
お気に入りの撮影場所の指定もできるとのことで、ベストアングルに固定しておくこともできそうです。
これでオフィスにいても自宅の水槽の中をいつでも見ることができますね!!
またスマホと連動しており、時間の設定をしておくと、毎日決まった時間に掃除をしてくれるそうです。
いちいち機械を発動させる必要もありません。
この「MOAI」には、通常版の「MOAI」と上位版の「MOAI Plus」が用意されています。
違いはどうやら、対応できる水槽のガラスの厚みのようです。
・通常版 最低9mm〜最大14mm
・Plus 最低15mm〜最大20mm
厚いガラスの水槽の場合は「Plus」を選ぶ必要があるようです。
両モデルともに、動く最大幅は200cm。つまり、2mの水槽まで掃除することができます。
よく見る平均的な水槽が60cmくらいですかね?
200cmなんてまず置くスペースがないですねw
もちろん掃除が終わるとチャージングドックに自動的に戻ります。
水槽の掃除が面倒だから魚を飼うのはやめようって思ってた人!!
もう言い訳できませんね!
楽しいアクアリウムライフを。
それではまた次回★
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