2018年02月23日
遊んで学べる知育玩具 Reviboo
どうもIggyです!
最近「銀の匙」という漫画を読んだんですが、話も面白いし、何だかとても考えさせられる内容のものでした。
作中で主人公は、自分たちが世話をした豚を食べる為に殺す、という当たり前になりすぎて忘れてしまっている大切なことに向き合っていきます。
食べ物というのはお金を出せば手に入るけど、その一つ一つは誰かの手によって、尊い命によって作られているものなのだと。
大人でさえ忘れてしまうことです。
今回は子供向けにそんな「命をいただく」ということを学べるアイテムのご紹介です!
「生き物の命をいただくこと」を遊んで学べる知育玩具「Reviboo」
「Reviboo」は、豚をトラックから取り出して出荷し、半分に折りたたんで屠殺、ページをめくって料理をするというおもちゃ。
加工された状態で目にすることが多い豚がどのようにして食卓に並ぶのか、今まで見えていなかった部分を遊びながら学ぶことができる。
料理ごとに使用されている肉や内蔵は取り外しが可能。裏面には部位名が書かれているため、どの部分を使用した料理なのかも分かるようになっている。
こちらの作品を作ったのは筑波大学の学生さん。
残念ながらこちらは商品化の話は出ていませんが、ツイッターでとても反響があるらしく、もしかするとクラウドファンディング等で商品化されるかも!?
今後の動向が気になりますね!
ではまた次回☆
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