2018年01月25日
大黒様と恵比寿様の違いとは?
どうもIggyです!
昨日はかの有名な商売の神様、「神田明神」にお参りに行ってまいりました!!
私は初めてお参りさせていただいたのですが、まだお正月ムード満々で、人がたくさんあせる
ちょうどバスツアーの方々とかぶったようで本堂がお参りできるまでにかなり時間がかかりました。
しっかりお参りもしたし、お札も買えたし、あとは頑張るのみ!!!
ところで神田明神には日本一大きい大黒様がいるんですが、恵比寿様と大黒様の違いって知っていましたか?
今回はそんな偉大なお二人の違いのお話です。
そもそも七福神とは?
大黒天(だいこくてん)
毘沙門天(びしゃもんてん)
恵比寿天(えびすてん)
寿老人(じゅろうじん)
福禄寿(ふくろくじゅ)
弁財天(べんざいてん)
布袋尊(ほていそん)
それまでの仏教・民間信仰などで福神として信仰されていたものが、経典の「七難即滅、七福即生」や竹林の七賢などにならい、室町時代に「七」に整えられたもの。
では今回は比べられることの多い大黒様と恵比寿様にフューチャーしてご紹介します。
大黒様
大黒天は、打ち出の小槌と大きな袋を抱える農業の神様です。
大黒天は、ヒンドゥー教の神様であり、創造と破壊を司るシヴァ神の化身であるマハーカーラという神様に由来しています。
マハーカーラが日本に伝来した後、日本神話に登場する大国主命(おおくにぬしのみこと)と一体化して誕生したのが、大黒天なのです。
大黒天の持つ打ち出の小槌は、日本の昔話などで宝として扱われており、振ることにより人々に富をもたらすとされています。
そのため、大黒天には以下のようなご利益があるのです。
・商売繁盛
・出世開運
・五穀豊穣
・子孫愛育
・恵比寿様
恵比寿様
恵比寿は、上の写真のように、烏帽子に狩衣姿で釣り竿と鯛を持つ漁業の神様です。
恵比寿は、日本神話に登場する「いざなぎのみこと」と「いざなみのみこと」との間に生まれた蛭子命(ひるこのみこと)と言われており、日本由来の神です。
最初は、漁民たちが守護神として崇めていましたが、後に商売の神様として庶民からも信仰を集める存在となります。また、以下のようなご利益があるとされています。
・商売繁盛
・除災招福
・五穀豊穣
・大魚守護
私の中での簡単な解釈としては
・2人とも商売繁盛の神様
・大黒様は大地、恵比寿様は大地の神様
こんなところでしょうか?
商売繁盛!
いい言葉ですね〜!
皆さんにとっても幸多き年になりますように。
ではまた次回☆
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