いびき解決と治療法

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。

いびきの簡易検査は、自宅で簡単にいびきや呼吸を測定することが出来ます。




私自身、夜寝ている間のいびきがひどく、妻が心配して受診を勧めてくれました。私は大阪のいびき外来のある専門医に相談して、簡易検査の器具をレンタル。後日、検査器具ごと宅配便で医院に送付するちうシステムでした。


検査は「アプノモニター」というものを使用。アプノモニターとは、チェスト株式会社が、1988年に日本で最初に開発された簡易睡眠時呼吸検知装置です。



アプノモニターは、眠っている間においての鼻での呼気、口の呼吸（吸気）の流れ、いびきや気道を通る空気の音、酸素濃度を調べ記録し、情報を分析するという手法で、無呼吸や低酸素が睡眠中に発生していないかどうかを知ることができます。最近ではアプノモニターのスリム化が進みおウチにいながら検査を行なうのが一般的になっています。




写真出典:http://www.chest-mi.co.jp/company/


いびきの簡易検査は、上記検査器具を用いて、通常と同じように眠っている間にできる検査ですので、検査自体には不安がありませんし誰でも手軽に行うことが可能です。

いびきや呼吸の状態から睡眠時無呼吸症候群（SAS）の可能性を検証します。



多くのいびきのケースは、何はともあれこの簡易検査から実施いたします。耳鼻科などに行く人もいるでしょうが、やはり私のように専門的に診察してくれるいびき外来がオススメです。ちなみにお近くに専門医が無い場合は意外にも、歯科医院でもいびきを診察してくれるそうです。