日韓国際結婚　僕は日本人、妻は韓国人

今日は、７月７日七夕ですね。
なぜか、ちょっと嬉しいような気分ではないですか？＾＾
日本人ならば、子供の頃にお願い事をしたという思い出が誰にもあります。
いやきっとあるはず。(笑)

今日は、妻と七夕について話をしてみたので、聞いた話を書いてみます。
もし、間違ってるとか、私は違うと思うとかあればお許しくださいね。
あくまでも、日本人の自分と韓国人の妻の見解ですから。。。

韓国では、”七夕には雨が降る日だ”という認識なんだそうです。
←ちなみに実際には陰暦で考えるので、７月７日ではないですが、、、
日本ならば、雨が降るよとか子供たちに言えば泣いちゃいますね(笑)
流れ星が見れないし、そうなればお願い事も出来ませんから。

なぜ雨が降るという日なのか？と私は疑問に思いました。
そしたら妻は、「え~雨が降るのは当然でしょ」と言います。
なんで？？
ますます、気になったんで、妻から聞いた話を書きますと、、、

雨が降るというのは、
なぜならば、１年に１度しか会うことが出来ない彦星と織姫が久しぶりにやっと会うことが出来たのも束の間、また再び会えなくなってしまうという悲しい涙が流れる日だから、雨が降る日だということらしいです。

自分：「そういうことかぁ~　なるほど。」これでちょっと理解できました。

話を簡単にまとめると、、、
日本は、願い事を短冊に書いたりするが、韓国ではお願い事はしない。
日本では、七夕ならば流れ星にお願いをする為にも天気は晴れていて欲しいが、
韓国では、雨が降る日だという認識。

お国が変われば、七夕を知っているとはいえ
これだけの認識の違いがあるっていうのも面白いですね。＾＾

ちなみに妻は、現在
妊娠３５週目に入りました。
来月には、いよいよです〜〜＾＾　生まれるのはお盆くらいかな？

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