2016年03月18日
三田市周辺の旧有馬郡の地域は京阪神の市街地とは違った世界
有馬というと有馬温泉を思い浮かべますが、もともとは摂津北部の三田市、神戸市北区の一部、西宮北部からなる広いなる広い地域でした。今の三田市、岡場を中心とする神戸市の一部、西宮の北部がそれに当たります。この旧有馬郡の地域は、バブルの頃に神戸三田国際公園都市として都市再生機構や兵庫県により大規模な開発がなされ、大阪の中心部とはとは全く異なる生活があります。生活していると市の境界線を越えて生活範囲として一体であることがわかります。
生活するためには車が必要ですが、道路はよく整備され、土日の夕方を除いて渋滞もほとんどありません。バブルの頃に建設されたニュータウンには立派なインフラが整えられています。
神戸肉の本場でもあり、猪肉で有名な篠山にも近く、これらの肉を販売する店やレストランもあり、都会と田舎の両方の快適さを満喫することができます。
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