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2015年06月11日

今日もなんとなくマイナス5歳肌を保つ対策の要点を書いてみました

石鹸などで洗顔した後は何もしないでいると化粧水が肌へしみこむ割合は減ります。また洗顔料で顔を洗った後が一番乾燥が進んだ状態になるので、何をおいてもまず潤い保湿成分の入った化粧水を使うようにしないと乾燥が進みます。

成人の肌の不調を引き起こす多くの原因は体内のコラーゲン不足であると言われています。肌を支えるコラーゲンの量は加齢とともに減少し、40歳代では20歳代の頃と比べておよそ5割程度しかコラーゲンを生成できなくなるのが現実です。

美容液とは肌の奥深いところまで届いて、肌の内側より元気づける栄養剤です。美容液の有難い作用は、他の化粧品では届くことができない肌の「真皮」の部分にまで栄養分を送り届けてあげることです。

セラミドは肌の潤い感のような保湿作用の向上や、皮膚より水が飛んでしまうのを蓋をするようにして防いだり、外からのストレスや汚れや黴菌の侵入を防御したりする役割を担っています。

新生児の肌が水分たっぷりでつやつやとした張りがあるのはヒアルロン酸をたっぷりと体内に持っているからに違いありません。保水能力がとても高いヒアルロン酸は、潤いのある肌を守る働きをする化粧水や美容液に優れた保湿成分として添加されています。

乳液やクリームなどの油分を含む基礎化粧品をつけないで化粧水だけにする方も存在するとのことですが、このやり方は現実的には決定的な勘違いです。保湿を確実にやらないことでかえって皮脂が多く分泌されたりニキビが出てしまったりする場合が多いのです。

コラーゲンが少ないと皮膚の表面が損傷して肌荒れが生じたり、血管内にある細胞が剥離して出血を起こしてしまう事例も多々見られます。健康を保つためにはないと困る物質であるのです。

体の中に取り込まれたセラミドは一度は分解され他の成分に変異しますが、その成分が表皮まで届くことでセラミドの産生が促進され、表皮におけるセラミド含有量が次第に増えるという風にいわれているのです。

セラミドは肌に潤いを与えるような保湿の作用をアップさせたり、皮膚から必要以上に水分が蒸散してしまうのを防いだり、外側からのストレスや細菌や黴菌の侵入を防いだりするなどの役目をしてくれているのです。

保湿のカギになるのは角質層の十分な水分量です。保湿成分がたっぷりと配合されている化粧水で角質層をやわらかくなるよう水分補充し、補充した水分量が蒸発してしまわないように、乳液やクリームを使ってしっかりとふたをするのがおすすめです。
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