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posted by fanblog

2016年03月26日

今日もとりあえずつやつや素肌対策についての考えを綴ってみます。

「無添加で有名な化粧水を使うようにしているから大丈夫なはず」なんて想定している方、その化粧水は実際に無添加なのでしょうか?実際のところ、有害性があるとされる成分の中の1つを配合しないだけでも「無添加」と宣伝して特に支障はないのです。

洗顔の後は時間がたつごとに化粧水の肌への浸透の割合は悪くなっていきます。また洗顔料により汚れを落とした後がもっとも乾燥が酷くなるので、なるべく急いで肌を乾燥から守る保湿成分の入った化粧水を浸透させないと乾いた状態になってしまいます。

美容液が何かと言えば、美容にいい成分をギュッと濃縮して、高い濃度で加えている抽出物で、誰にとっても絶対に欠かせないものというわけではないと思いますが、肌につけると次の日の肌のハリ感や保湿状態の歴然とした違いに衝撃を受けることでしょう。

セラミドという成分は、肌の新陳代謝とともに作られる“細胞間脂質”を指し、水分を約3%程度抱き込んで、角質層の細胞を接着剤のような役割をして結びつける作用を持っているのです。

セラミドは肌の潤い感のような保湿の能力を改善したりとか、皮膚より水が蒸発してしまうのを蓋をするようにして防いだり、外側からのストレスや細菌や黴菌の侵入を阻止したりするような作用をしてくれます。

ヒアルロン酸の保水する能力に対しても、セラミドが角質層において首尾よく皮膚を保護する防壁機能を発揮すれば、肌の保水性能高められ、より一層瑞々しく潤った肌を保ち続けることができるのです。

コラーゲンを豊富に含む食品や食材を日常の食事で意識して摂取し、それによって、細胞や組織が強く結びついて、水分を保持することが出来れば、弾力やつやのある最高の美肌が手に入るのではないかと推測します。

セラミドは肌の表面にある角質層の機能を維持するためにとても重要な要素なので、老化が気になる肌やアトピーの肌にはセラミドの定期的な補充は欠かすことのできない対策法の一つだと思われます。

若々しい健康な状態の肌にはセラミドが多くあるため、肌も活き活きしてしっとりとした手触りです。けれども残念ながら、年齢を重ねることで肌のセラミド含有量は低下します。

毎日のお手入れに不可欠な化粧水を顔に塗布する際には、最初にちょうどいい量をこぼさないように手のひらに出し、ゆっくりと温めるようなつもりで掌に伸ばし、顔全体に均一にやわらかく浸透させます。
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