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2021年03月02日

さぁ! 売ろぉ! (Story - 0007)

商売に必要な

・お客さん
お客さん.jpg

・売り場、店
売り場、店.jpg

が揃ったら

商品(売り物)の用意


ここで、注意!
なんでもいいわけではありません。
・お客さんが欲しいもの
・売り場で売れるもの
であることが必要です。
商品.jpg

お腹がすいているお客さんがいて
食堂という場所で
ダイヤの指輪を売れる人がもしいたら、ある意味凄いです。

売る時の制約事項


も忘れてはなりません。

例えば、非常に新鮮な等級の高い(例えばA5クラスの)牛肉
これをあなたは仕入れました。
これを 100g あたり 100円で売ろうとしました。
お肉.jpg

恐らく、とんでもなく辺鄙な場所(例えば富士山山頂)でもない限り
飛ぶように売れるでしょう

これは成功の商売でしょうか?
大失敗ですよね。

100g 100円の A5クラスの牛肉なら、私は買い占めて、別の場所でもっと高値で売ります。

やはり、適正な価格を設定しなければならないでしょう。
少なくとも仕入れ価格プラス必要経費以上の販売価格にしないと

赤字です。

逆に高すぎると、もし売れたら大きな利益ですが、
100g 1億円の豚肉を買う人がいるとは思えません。

まぁ、大富豪を誘拐してきて一週間ぐらい何も食べさせないで監禁して
この豚肉、1億円で売ってやるぞって言えば、もしかしたら買うかも・・・
しかし、非合法はいけません!

買う人の心理・判断


なので、販売価格を決めるときには慎重にしなければなりません。
高過ぎたら売れません。
安過ぎたら利益がすくなくなります。(もしかしたら赤字になるかも)

需要と供給


需要が多くて供給量が少ない場合、価格は上がります。
逆に需要が少なくて供給量が多い場合、価格が下がります。
需要曲線と供給曲線.jpg

このつりあったところが価格となります。

供給量について


あなたがどれだけあなたの商品を供給できるか?
それによって価格も変わってきますよね。
特に、デジタル商材の場合は、ほぼ無尽蔵ですよね(笑)

供給量が多ければ価格を安く設定できます。
これは、有利な点ですね。
でも、安くしすぎると売り上げが減り、利益も減ります。

売るのはいいが、一回限り?


さて、皆さんが商品を購入するとき、
一回限りですか?
それとも何回も?

もちろん、モノによって違いますよね。
自家用車を何度も購入しませんよね
でも、シャンプーは何度も購入しますよね。
シャンプー.jpg

どちらの売り方がいいでしょうか?

どちらの方が良いかは決められません。
とにかく一回限りよりは、何度も購入してくれる方が
ありがたいですよね。

なぜなら、お客さんを探す手間が省けるからです。
なぜなら、売り上げ予測を立てやすいからです。

何にするか、決めるのはあなたです。
何を供給できるか?
どのくらい供給できるか?

転売・・・・?

転売.jpg

これは、お客様が喜んでくれるでしょうか?
昨年はやった、マスクやアルコールの転売
最悪ですよね。

商品をそろえることはできても、苦労がなかなか報われないような気が

商売に必要な
デジタルコンテンツ?

売れるデジタルコンテンツが作れれば理想的かも・・・です。
あくまで売れなければ意味がありませんが・・・

そして、今、私は・・・?


ある製品の販売をしています。
カテゴリーは日用品です。
いわゆる生活必需品です。
今、私は.jpg

これは気に入ってもらえれば、繰り返し購入してもらえますよね。
では、何を売っているのか?

To be continued.jpg
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減収に次ぐ減収でにっちもさっちもいかなくなってきて、これではダメだと思い、起死回生を図り、心機一転、今の副業で楽しく頑張っています。
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