●機能水とはなんでしょうか?
日本機能水学会では、次のように定義されています。
機能水とは、人為的な処理によって再現性のある有用な機能を獲得した水溶液の中で、処理と機能に関して科学的根拠が明かにされたもの、及び明かにされようとしているもの
引用:一般財団法人 機能水研究振興財団
●その中でもアルカリイオン水とは?
ちまたに良く聞く水素水や還元水・・・
これらと機能水はどう違うのでしょうか?
先ほど紹介した一般財団法人 機能水研究振興財団のホームページに記載されています。
その中で、アルカリイオン水については、こちらを参照ください。
機能水研究振興財団のホームページの一部です。
アルカリイオン水とは?@一般財団法人 機能水研究振興財団
●アルカリイオン水の効能効果
厳密な比較臨床試験が実施された結果、慢性下痢、消化不良、胃腸内異常発酵、制酸、胃酸過多、便秘といった胃腸症状に対して改善効果が認められています(2005年薬事法改正)
●奇跡の水
世界各地で奇跡の水と呼ばれる水がひそかな話題になっています。
特に、
- フランスの「ルルドの泉」
- ドイツの「ノルデナウの水」
- メキシコの「トラコテの水」
が有名です。
何で【奇跡の水】って呼ばれているかと言うと、
この水を飲んだり、風呂にして使ったりすると
病気が治る・・・とか
本当でしょうかね?
でも、わざわざ、その奇跡の水を飲むために遠くから訪れることもあるそうですから
全くの嘘って言うわけでもないでしょうね。
●病は気から
病は気からって古くからの言い伝え
これは本当でしょうか?
本当です
それほどまでに精神は肉体を支配している・・・らしいのです。
それだから、新薬の最終段階では治験と言うものを行いますが
この治験では、その薬が本当に対象となる病気に効果があるかどうかを判定します。
ただ、病は気から ってのが邪魔して、
新薬の効果が、その薬本来のものか、新薬を飲んだ人が
この薬は効くから、私の病気も治るんだ〜って思いこんだために治ってしまったか
判定できません。
そこで、プラシーボ(プラセボ=偽薬)を用います。
治験では、本物の新薬と、プラシーボを半数ずつに投与し、
意味のある差が見いだせるか確認します。
本物の新薬を投与された被験者群で、著名な効果(例えば100人中95人に効果があった)
偽薬を問うされた被験者群で、あまり効果が無かった(例えば100人中20人に効果があった)
こんな場合は、新薬に薬効があると認められるわけです。
たまに、
本物でも偽薬でも、100人中80人が治ってしまった・・・とか起こります。
こんな場合は、その新薬は承認されないでしょうね(笑)
●アルカリイオン水の効果効能について
最初の方で述べた通り、治験と同じように、対照実験を行い、有意な差が有ったために、厚生労働省がその効果を認めています。
それ以外については、医学博士 河村宗典先生のサイト河村宗典のインターネット相談室をご覧ください。
もしかしたら目から鱗の情報が得られるかも知れませんよ
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image